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英語の名人U

英語の名人U

中学2年生で英語がわからないと悩む生徒の大半は,中1で学ぶ「be動詞」や「一般動詞」のつまずきや,それを土台とした中2の文法の理解不足です。そして,それらをつまずいたままにすると,中3になってますます英語がわからなくなってしまいます。

このような問題を解決するために,小社では,中1・中2の基礎英文法を急速にマスターすることのできる本書を開発致しました。

B5版・1色刷
本文 64P
別冊解答集付き
別冊パワードリル付き

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1.中1・中2の基礎英文法を急速にマスターできる

英語をマスターする上でまず大切なことは、中1で学ぶbe動詞と一般動詞、三単現のs、助動詞などを自由に使いこなせるようにすることです。中2で学ぶ文法は、その土台の上にあり、それらすべてをクリアーすれば受験英語突破も厳しいことではありません。

本書は「英語の名人T」の続編として作られたもので、中1・中2の必須英文法を手早く復習し、その土台を固めます。このため、中2の後半から中3の春にかけて使用すると効果的です。

このように本書では、英語の構造と基礎を徹底してマスターできるよう編集していますので、急速な英語力向上が可能になります。

2.やさしい英単語と基本的な例文を使用した体系的英文法テキスト

教科書とワークを中心にした英語指導では、文法を体系的に学べないという欠点があります。また、教科書では口語的表現が多く、使われている単語が特殊で難しかったりします。

本書では、やさしい単語と例文を使うことで、英語の骨組みが簡単に理解でき、英文法の体系がスッキリと頭に入るよう作られています。

3.別冊のパワードリルで英文法の完全定着をはかる

英語力向上の秘訣は、理解した文法事項を反復練習することで、確実に自分のものにすることです。本書は、「理解するためのテキスト」としての本体と、「練習し、マスターするためのテキスト」としてのパワードリルの2分冊形式になっており、上記の目的を達成します。

4.英文読解と英作文に絞った編集

最近の高校入試の出題傾向は、英文読解と英作文の2つに絞られます。それは、本物の英語力の有無は、英文和訳と共に英作文によってはかることができるからです。

本書は、完全英作文の前段階である不要2語を加えた整序作文方式をとっていますので、英語の語順にも強くなり、英作文の力をつけることもできます。

1.中2生のテキストとしてご使用になる場合

(1)使用時期

@中2の新学期から、新しい文法事項の予習や復習用として利用する方法が考えられます。夏休みには、中1の復習単元である第1・第2ステージを完了させると、しっかりした英文法の土台を作ることができます。

A夏期講習テキストとして使用する方法も考えられます。この場合は、単元10までを完了させ、次に1学期の学習範囲も加えると良いでしょう。

B秋からの使用について
教科書の学習の前に、本書を使い新出文法事項を指導すると、文法体系がよく頭に入り、効果的です。

(2)指導方法

@一斉指導
「まとめ」を説明する→「練習」→「チャレンジ」の順に指導し、「パワードリル」を確認用として利用すると効果的です。

A 個別指導

1) 復習単元の場合
・まず「チャレンジ」をさせ、できるようなら次の単元に進ませます。
・できない場合には、「まとめ」を読ませ、「練習」をさせます。それが理解できたら、再度「チャレンジ」をさせて仕上げます。「パワードリル」は補充用として、必要に応じてご利用下さい。

2) 新出単元の場合
・まず、「まとめ」を自学自習させ、次に「練習」をさせます。よく理解できたところで、「チャレンジ」をさせて仕上げます。
「パワードリル」は補充用、宿題用としてご利用下さい。

2.中3生以上の復習用テキストとしてご使用になる場合

中3からの途中入塾生には、英語の基礎力が不足した生徒もよく見られます。このような生徒の英語力を上げる場合、中1・2の英語学習も並行して行わなければならないため、その内容をいかに効率的にマスターさせるかが重要なポイントになります。本書はこのような点を配慮して編集されており、次のような方法で利用すると効果的です。

(1)「弱点発見チェックリスト」により、学力診断をする
まず、巻末の弱点発見チェックリストをさせ、できなかった問題については右側の番号をマークさせます。この番号の単元が生徒の弱点部分となります。この番号のうち、一番若い番号の単元から学習をスタートさせると効率的な指導ができます。

(2)各生徒に合った単元から学習をスタート
学習法については、前述した中1の個別指導の「新出単元の場合」と同様です。「パワードリル」は宿題や完着確認用としてご利用下さい。

(3)「名人検定」や「総合強化トレーニング」で仕上げる
本物の英語力を身につけさせるには、各単元ごとの練習だけでは不充分です。上記の単元では、広い範囲の中から出題しているため、総合力や応用力を身につけることができます。

京都 Tゼミ様

都麦さんから印刷前の版をいただいたのが11月の初めでした。その時ちょうど他塾から移ってきた英語の苦手な生徒がいました。その塾の英語指導は教科書とワークが中心で、文法指導がほとんどなく教科書の丸暗記が主だったようです。そのせいか、文法力が弱く、「英語の名人T」の弱点発見リストをさせても散々な出来でした。

そこで、彼には英語特別プログラムを組みました。まず宿題用として「名人T」を持たせました。そして、個別指導の授業用として、この「名人U」のプリントを利用するのです。そしてその2つをうまく連動させる授業をしました。例えば、「名人T」でbe動詞と一般動詞を完了させたら、次は「名人U」での該当単元でそれを仕上げるようにするなどです。この方法はヒットしました。彼の英語力は1カ月で見違えるほど伸びました。

この教材の良さの1つとして、単語でつまづかないことがあると思います。やさしい単語だけで構成されているので、生徒は英語の文法構造の理解だけにエネルギーを集中させることができるようです。そのため家庭学習のスピードが早くなり、それが短期間での実力アップにつながったようです。