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これで完ぺき受験理科
受験に向けての理科の効率的な学習法は次の通りです。
(1)入試必出の重要な用語や知識を頭に入れる。
(2)その土台の上に入試問題に挑戦し実践力を高める。
本書はこのような目的を達成するために開発されました。
さて理科では、2010年春の入試から新指導要領で新たに加わった分野からの出題が増え、入試傾向も大きく変わっています。本書ではそれに対応すべく、2011年からの中3生の内容にピッタリ合うよう、最新の入試問題なども加えて作られています。これにより、これからの理科の入試対策は、より万全になると確信しています。
1.入試必出の基本事項を押さえた「まとめ」のページ
理科の入試対策を考える上では、まず基礎知識の整理が大切です。ですから、それをせずにいきなり入試問題に当たっても歯が立ちません。また、教科書ワークなどでの学習だけでは総合的な学力や応用力が養成されていないため、やはり入試対策には不十分です。そのような背景から、本書では「まとめ」のページで入試突破に役立つ知識やテクニックを次のようにまとめています。
(1)重要な用語は、穴埋め形式の「ポイント」コーナーで完ぺきです。
(2)よく出る問題は「よく出る」コーナーでとりあげています。
(3)重要な図は「図でチェック」のコーナーで確認することができます。
以上により、効率的に基本事項の整理ができます。
2.精選して収録した良質な入試問題
最近の理科の入試問題では、総合的な分野を身近な現象を通して考えさせようとしています。そのため、1で基本事項を押さえた後、良質な入試問題に当たり実戦力を磨くことが大切です。
本書では、全国の入試問題から良問を選び、それらをうまく組み合わせて編集していますので、総合力を身につけることができます。
また、問題レベルを「標準」と「発展」に分けています。そのため、私立上位校をめざす生徒には「発展」の問題にも挑戦させてください。
3.新指導要領に対応したページ構成
2012年春の入試では、浮力、力のつりあい、イオン、遺伝など新指導要領範囲からの出題も多数予想されます。
本書では、長期間にわたる入試問題の分析を通じ、それらの範囲の問題も多数収録しました。
1.本書の構成
本書は「まとめ」のページと「入試実戦問題」がセットになっています。各分野のセット数と「まとめ」「入試実戦問題」のページ数は右の通りです。
これをもとに指導プランを立てられると良いでしょう。
2.夏期講習から入試直前までの指導プラン
下記のようなプランが考えられます。
(1)夏期講習
中1、2範囲について「まとめ」(37P)ページを指導する。
(2)秋期講習
中1・2範囲の「実戦問題」(37P)を指導する。
(3)冬期講習
中3範囲の「まとめ」ページ(19P)を指導する。
(4)1月〜2月初旬
中3範囲の「実戦問題」(19P)を指導する。
(5)入試直前
「入試対策テスト」(5回分)を指導する。
山口 K塾
本書をご使用いただいている塾様のご感想をお聞きしてみました。
「新理科」と「受験理科」を使っているK塾です。「受験理科」は中3生の夏休みにポイントのページをこなし、秋から冬にかけては入試実戦問題をさせています。こうすると、すごく生徒たちの力が伸びます。今年から新指導要領の分野からも出題されているので、改訂版がとても楽しみです。


