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ヘボン式ローマ字の名人

ヘボン式ローマ字の名人

中学生になってまず初めに英語につまづく大きな原因は,「英単語が読めない」「スペルが覚えられない」ということです。また英語が苦手な中2・3生についても,その原因を調べると,「英語が読めないから」ということがよくあります。それを避けるには,本格的な英語学習に入る前に,英単語の読み書きや発音をマスターすることが最適です。

英単語の発音のルールを身につけるには,フォニックスを学ぶという方法があります。そしてそれをさらにさかのぼると,その発音の手がかりともなるヘボン式ローマ字のマスターが大前提となります。

本書は,そのヘボン式ローマ字を楽しくかつ効果的に学習できるように作られました。

このため,本格的な英語学習に入る前に,本書でヘボン式ローマ字をマスターしておけば,英語に対して苦手意識を持つことはなく,スムーズに英語をマスターすることができます。さらに,本書での学習の後に,小社刊「アルファベットの名人」でフォニックスを身につけると,生涯にわたって英語を得意とする生徒を育てることができます。

B5判・1色刷り
本文 48P
別冊解答集付き

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1.ローマ字を通じて、英語の「文字」と「音」を結びつける

英語を読めるようにするには、英語の「文字」と「音」を結びつけることが大切です。もともとヘボン式ローマ字は、英米人が日本語を読むための道具として作られたものです。ですから逆に日本人がこれを学べば、英語を読む手がかりをつかむことができます。

そのため、この本でヘボン式ローマ字をマスターすれば、英単語を読む手がかりが得られるため、英語学習がとても楽になります。特に本書は、段階を踏んで自然にローマ字をマスターできるように編集されています。

2.楽しく学べて自然に力がつく

本書は、「ローマ字を読む」→「ローマ字で単語を読む」→「ローマ字を書く」→「ローマ字で単語を書く」というように、順を追ってローマ字の力が自然に身につくという配列になっています。

またふんだんな絵や迷路、ことわざクイズなどにより、ローマ字を楽しく学ぶことができます。これらを通じ、ローマ字を書く練習もたくさん行うので、英語学習の導入用として最適です。

3.ローマ字の学習を通じ、国語や社会の力も身につく

本書ではローマ字の学習を通じ、いろいろな言葉やことわざの知識なども身につくように作られています。また日本地理などの復習もできます。

もし生徒が本書を学習しているときに知らない単語などに出くわしたときは、ぜひ辞書などを使ってそれらを調べさせて下さい。それが生徒の目に見えない学力となります。

1.小学生の「英語準備コース」としてご使用になる場合

英語学習の開始時期は、小学生からが最適です。そのため、本書を小学生4〜6年生のときに学習し終えると、中学生になってからの本格的な英語学習をとてもスムーズに行うことができます。

【使用時期】 夏期講習や冬期講習に、5日間のローマ字講座を開講する。

【使用方法】
@1日にSTEP1ずつ学習させる。
A時間内に終わらなかった問題は宿題とする。
B授業の最後、もしくは次の授業の最初に『名人検定』に取り組ませ、理解の定着を深める。

【指導のポイント】
ヘボン式ローマ字の学習は、楽しくどんどん進めるのが一番です。本書中にはイラストも豊富に使っているので、子どもたちも楽しく取り組めます。また本書は自学自習ができるように編集していますので、子どもたちだけで自主的に取り組めます。そのときの注意点としては、講師は教室内を巡回し、困っている生徒のフォローをしてあげるだけで結構です。答え合わせも生徒自身にさせることが可能です。または、子どもたち同士で答え合わせをさせるのもいい方法です。

※「ヘボン式ローマ字の名人」の学習が終わりましたら、次は「アルファベットの名人」に進んで下さい。ここで、さらにフォニックスのルールをマスターさせると完璧です。

2.英語にかなり苦手意識を持っている中学生に

中学2,3年生で、英語が苦手になってしまった生徒のほとんどは、英単語が読めないと言っても過言ではありません。そのような状態のままでは、文法学習をいくら学習しても身につかず、ますます嫌になってしまいます。そのような場合は、英語学習の基礎力作りとして、まず英単語を読めるようにしてあげることが大切です。

本書でヘボン式ローマ字をマスターすることにより、英単語の発音の基礎ルールが身につき、英単語が読めるようになります。それから次に、中1の文法事項から総復習させれば、驚くほど成果が出ます。中学英語の基礎を短時間で復習できる教材としては、当社の「英語の名人シリーズ」が最適です。

大阪 U塾様

私の塾では、小学6年生の終わり頃にはフォニックスを教えています。というのは、英語の勉強は中学生になってからでは遅いと思っているからです。

小学生のうちにフォニックスを学び、ある程度英語が読めるようになると、英語に対する苦手意識を持つ生徒もなく、皆、英語がおもしろいと思ってくれるようになります。難しい文法や、細かい単語の意味なんか後でもいいのです。まずは単語が読め、英語の歌でも楽しく歌えるようになればかっこいいじゃないですか。

しかし、最近の子どもたちはフォニックスで楽しく発音の練習に取り組む前の段階でつまづいてしまっている子も結構多いのです。なんと、その子たちはローマ字が読めないのです。フォニックスの学習を進めるためには、ローマ字がわかっていないとお手上げです。

そんな時、都麦さんから「ヘボン式ローマ字の名人」を見せていただき、「これだ!」と思いました。これを使えば、英語の発音のルールに近いヘボン式ローマ字を、本当に楽しく学習できますね。構成もよく考えていると感心しました。まずローマ字を読めるようにし、次に書けるようにする。どんどんやっていくうちに、なんと最後には日本の都道府県名まで覚えてしまいます。本当にびっくりです。

こんなテキストは他にはないので、小学生の春休みに「英語も読めちゃうローマ字コース」を開講しようかと考えています。多塾との差別化にもなりますしね。また、このコースは新中1生の集客用に最適ですね。値段を安めにして、イベント的に盛り上げようと思っています。

このテキストで勉強した子は、みんな誇らしげにローマ字を読んでいます。実は、ある生徒なんですが、いろんなローマ字が読みたくて教室内にローマ字が書いていないか探し始めたのです。そこで、penという文字を見つけて喜んで「ペン」と読んでいました。それを見て私は、「それは英語だよ!すごいなぁ。」というと、その子は「これが英語?何だ、英語って簡単なんだね!」とはしゃいでいました。言うまでもなく、この子は中学生になったら英語が得意科目になるはずです。