数学のかけ橋

数学へのかけ橋

この教材は、どのようにして 生まれたのでしょうか?

塾の先生方とお話ししていると、「小学校の算数の力が乏しい生徒の場合、中学1年の文字式や方程式の単元でつまずいてしまう場合が多い」ということをよく聞きます。

このような生徒をつくらないようにするには、小学6年の冬から中学1年の春にかけて、小学校の算数の重要部分をまとめて指導することが大切です。

小社では、そのために最適な教材を作ろうと考え、この教材を開発しました。

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この教材の中身は、どのような内容ですか?

小学校で学んだ算数の中で、中学数学と密接に関係している単元について、絞り込んで収録しています。

まず「基本」で空所補充をしながら重要事項のおさらいをします。

次に「確認」の部分で問題演習をして実力をつけます。

別冊の「チェックテスト」を使えば、単元ごとの定着度の確認ができます。

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この教材のとっておきの使い方を教えてください。

この教材を小学6年の冬の短期集中講座などで利用すると効果的です。

また、1つの単元に対し、2種類のチェックテストがついていますので、この教材は家庭学習用として生徒に渡し、塾ではチェックテストを実施するという授業スタイルもお勧めです。

具体的には、チェックテストAで合格点を取れなかった生徒に対しては、再びポイントを指導した後、チェックテストBで再確認するという形です。

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モニター授業ではどんな学習効果がみられましたか?

小学6年生の早期取り込みという企画の教材として、「数学のかけ橋」を採用し、その集中講座を安価で提供しました。

すると多くの生徒が「とても良かった」ということで、講座終了後に、通年塾生として入塾してくれました。

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