ローマ字の読み書きは小学４年で学びますが、小学６年の時には、ほとんど忘れているのが現状です。

しかし、中学１年で英語を学ぶ時、ヘボン式ローマ字の読み書きが必要となります。

そこで小社では小学６年のうちにヘボン式ローマ字を完全マスターできるよう、この教材を作りました。

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「ローマ字を読む」→「ローマ字で単語を読む」→「ローマ字を書く」→「ローマ字で単語を書く」という順を追って、ローマ字を身につけていきます。

学習内容の説明の後、練習問題で定着を図ります。各単元ごとに「名人検定」があり、定着度をチェックします。

その他「ミニクイズ」や「お楽しみコーナー」「チャレンジ」などのコーナーが収録されており、学んでいくのが楽しみになるよう工夫されています。

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この教材は小学６年の国語の時間を少し割いて進めていくと良いでしょう。楽しみながら知らず知らずのうちにヘボン式ローマ字をマスターすることができます。

また、塾によっては小学６年生の入塾促進用のツールとして使っているところもあります。

つまり、この教材を使って、「３日間ローマ字速習コース」などと銘打った集客用のイベントを企画するのです。

このような中学１年の英語を先取りする企画により、中学１年からの入塾を考えている生徒を取り込むのです。

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楽しみながら自然にローマ字を覚えることができました。

また、ヘボン式ローマ字をすらすら読めるようになったことで、英単語を読むときの手がかりをつかむことができたようです。

ローマ字を学びながら国語のことわざや社会の県名などを覚えられることも好評でした。

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