みるみるわかる中学社会

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この教材は、どのようにして 生まれたのでしょうか?

旧課程の中学校の地理では、日本の地域や世界の国々をくまなく学習していました。 また歴史にしても、日本や世界の歴史を時代を飛ばすことなく指導していました。 そして大学入試においても、それらを土台として、さらに詳しいところが 出題されています。

しかし現行の中学の社会科では、それらを部分的にしか取り扱わないために、 大学入試につながるような体系的な知識を身につけさせるに至っていません。

そこでこの教材では、あえて旧課程の内容を残し、高校の社会への橋わたしにもなり、 大学入試の土台も築けるものにしようという思いで作られました。

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この教材の中身は、どのような内容ですか?

地理・歴史・公民ともに、基本事項の解説、「トライ」→「チェックテスト(※公民のみ 単元別確認テスト)」の「一問一答」と「図・表でチェック」、そして別冊の「チェック テスト」から構成されています。

基本事項の解説は、ページ上部にあり、そのページ下部に確認問題の「トライ」があります。そのため、社会が苦手な生徒さんも、上を見ながら下を埋めるという作業を通じ、 自然に重要事項が頭に入る仕組みです。

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この教材のとっておきの使い方を教えてください。

個別指導も一斉授業も「トライ」までは宿題として予習できるよう配慮された作りに なっています。

そのため、授業ではポイントを解説した後、「チェックテスト(※公民のみ 単元別確認テスト)」を行い、基本の定着を確認するのがよいでしょう。

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モニター授業ではどんな学習効果がみられましたか?

この教材は、ただ単に用語や知識のまとめが書かれているものと異なります。

歴史の流れなども書かれており、ストーリーを通じて学べるので、記憶しやすいと生徒に 好評でした。

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