長文読解の達人

長文読解の達人

この教材は、どのようにして 生まれたのでしょうか?

英文読解を得意にするのに、英文を前から読み進めつつ和訳をしていく「フレーズリーディング」の方法をマスターすると効果的です。

英文が長くなるほどその効果の差がはっきりするせいか、大学入試対策においては「フレーズリーディング」を使って読解を進める教材が多く見られます。

小社では、この「フレーズリーディング」を中学生の段階からマスターしていける教材こそ、最も効率的に長文読解力をつけると確信し、この教材を作りました。

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この教材の中身は、どのような内容ですか?

この教材は「フレーズリーディング」をマスターするための6つのコツをステップアップしながら学んでいきます。

1つ1つのテーマは、まずそこで学ぶコツについての解説文があり、「例題」でよく出る問題と解答を提示しています。そして解き方のポイントを説明し、「類題」で例題に類似した基本問題を練習します。

次にいよいよ「演習」で入試問題に出題された文章を和訳することにチャレンジします。

最後の「理解度チェック」では、文全体の要旨が把握できているか確認することで、入試に対応できる長文読解力につなげていきます。

テーマ最後にある「達人の裏ワザ」では、塾ならではの入試に役立つワンポイントアドバイスを掲載しています。

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この教材のとっておきの使い方を教えてください。

この教材は入試対策として、中学3年生の秋以降から使い始めるのが最適です。

この時期はやるべきことがいろいろあります。そのためこの教材は、英文読解を苦手とする生徒に家庭学習として使用するか、入試に向けた長文読解に特化したコースを設け、その教材として使うことをお勧めします。

授業で使う場合は、各段階の解説から演習問題の半分程度までを宿題としましょう。そして、授業では質問を受け付けながら解説しましょう。

生徒の理解の度合いを見て、残った演習問題をその場でするか、宿題にするのかを判断していくとよいでしょう。

英文読解の基礎固めから始めたい場合は、この教材に入る前に「英文読解の名人」を使うことをお勧めします。

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モニター授業ではどんな学習効果がみられましたか?

この教材で学んだ生徒たちからは、高校入試のときはもちろん、高校進学後の長文読解のときにも、この方法がとても役に立ったという声が多く寄せられています。

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