スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

山梨県

2012年10月30日  文責:前川

 先日、初めて山梨県に行きました。
 まず、驚いた事が山梨県の周囲には、3,000M級の山岳地帯
 で、現地到着以来耳鳴りがしました。
 気候も京都より寒いのですが、空気が新鮮で食べ物もおいし
 かったので、今度は家族での旅行を考えているくらいです。
 山梨県に行く道中には、諏訪湖や高速道路からは、冨士山が
 見えますので、良いドライブにもなると思いました。

納豆

2012年10月29日  文責:川口

私は納豆が大好きです。

新商品を見つけると、とりあえずは買ってみるのですが、
昔から好みは固定されています。
京都でいうと、鴨川納豆や牛若納豆の豆の固さ、
粒の大きさに安定感を覚えます。

最近の新商品を見ると、豆そのものではなく
もはや「たれ合戦」の様相を呈しているように感じます。

先日も、パンに挟んでも美味しい!と書かれたカレー味のたれ、
また、製法はよく分からないのですが、
卵黄の入ったたれなども目にしました。

納豆嫌いの人も食べやすい! といったキャッチフレーズや
新たな食べ方を提案するレシピなどを目にすると、個人的には、
そこまで媚びなくても…
と思わずにいられません。

新たな硬派納豆との出会いを期待したいところです。

腰の痛み

2012年10月26日  文責:前川

 先日、ギックリ腰になってしまい大変な思いをしました。
 以前から通っていた病院の先生には、とにかく冷やせと
 いわれ家でいる時は常に腰を冷やしていました。
 すると日に日に腰の痛みが和らいできたので良かったの
 ですが、先生からは、「腹筋をつけなさい」といわれま
 した。
 腹筋をつける事によりギックリ腰の再発が減少するとの
 事でしたので、今後は、暇な時間を見つけては、腹筋を
 鍛えていこうとおもいました。

地ビールフェスタ

2012年10月25日  文責:川口

私はビールが大好きです。
先日、義理の父、兄を誘い、地ビールフェスタなる催しに行ってきました。

市営地下鉄と市役所前地下街のタイアップ企画のようで、
会期前には各駅にチラシ、ポスターが張り巡らされ
期待に胸躍らせて向かったのですが、想像以上に小規模でした。
しかも、椅子・机などが特別用意されているわけでもなく、
薄暗い地下街で壁にもたれつつ呑むビールというのは、なんとも味気ないものです。

そこで、三人外へ出て、市役所前広場のベンチで呑むことに。
やはり、太陽の下で味わうと格別です。
ビールとおつまみの買い出し係を決め
その都度、地下に潜って三人分を買ってくるのですが、
終盤にはそれがコンビニの缶ビールになったりと、
単なるビール祭(&酔っ払いの寄り合い)に変貌していました。

どうしようもない男達が集まって昼間から呑んで盛り上がる―
そんなイタリア映画を昔観た気がするのですが、
彼らが憎めないどころか、愛しい人々に思えた日曜の午後でした。

商店街

2012年10月19日  文責:塩原

私は商店街が好きです。
たくさんの種類の品物を比較したい場面では、大きなスーパーを利用しますが、
買いたい物が決まっているならば、できるだけ商店街にある個人商店にしたいと
思っています。

個人商店だと、店員さんと顔見知りのようになり、ちょっとしたお話も楽しく
なります。
店員さんは品物についても詳しく、いろいろなアドバイスももらえます。
そんなやりとりで、商品に対して安心できる気もしてきます。

以前は値段が高いイメージがありましたが、最近は頑張って値下げをしている
お店も見つかります。

大型スーパーに押され気味という話も聞きますが、商店街は残り続けてほしい
存在です。

秋の運動会

2012年10月16日  文責:川口

先日、地域の区民運動会がありました。

町内会の役をしていることもあり、今年は参加しなければなりません。
参加しないといけない、というと運動会や準備される方々に失礼ですが、
煩わしい思いが先立ち、あまり積極的ではありませんでした。

が、いざ始まってみると、大縄跳びに玉入れに、
町内の人と手を取り合って大いに喜んでいる自分がおりました。
さらに終了後のお楽しみ抽選会では,
自転車を含む賞品が当たるというオマケつき。
そんな情報もあり盛り上がっている自分に,我ながら
現金な…と思わずにはいられませんが。

全ての競技が終わって、我が町は総合4位。
22チーム中なので、かなり優秀です。
残念ながら自転車は当たりませんでしたが,
種目毎に上位チームに景品が出る仕組みになっていて、
「二日酔いにならんようにな!」
との関西風ダジャレ付きで、缶コーヒーや日用品を山のようにもらいました。

普段は二軒お隣りくらいまでしか交流がないのですが、夏の地蔵盆と同じく、
運動会は同じ地域に暮らす人たちと親しくなる良い機会だと思いました。

シャーレ水ヶ浜

2012年10月15日  文責:前川

 先日、滋賀県の近江八幡にあるカフェに妻と2人で、行きました。
 そのカフェは、山の山頂にあるカフェで、琵琶湖の景色が一望で
 きる場所にあります。
 夕日が沈むのを温かいコーヒーを飲みながら見れるので、最高に
 良い場所であります。
 機会があれば、インターネットで、検索してみてください。

まつげカーラー

2012年10月12日  文責:塩原

電化製品のお店でふと、まつげカーラーというものを見つけました。
これは、熱で髪の毛を巻く「カーラー」を、まつげに応用したものです。

普段まつげは「ビューラー」という、ゴムではさんでカールさせる器具を
使っているのですが、時間と共にまつげが下がってきてしまいます。

カーラーを使えば、改善するかな?と思い、商品を比較検討してみると、
値段は500円のものから、5000円近いものまであり、何を基準に
選んでいいものか、わかりません。

一旦家に帰り、調べてみると、「ビューラー」をドライヤーで温めることで、
まつげカーラーと同じ役割を果たすという口コミを発見しました。

早速試してみると、確かに上手くカールできるような気がします。

それよりも、目に温かい器具を当てることが心地よく、くせになっています。

おかずの豊富な国

2012年10月09日  文責:川口

先日,カナダ人の友人が家にやって来ました。
彼は妻の友人の日本人女性と結婚し,かれこれ7年ほど日本に住んでいます。

さて,我が家での夕食の時のこと。
時間がなく,「ごめん,今日はパスタとスープしか作れないわ…」と妻が言うと,
「僕はカナダ人だから,それで十分!」と即答。

パン,サラダ,メインディッシュ,以上!
という食事が主であったであろう彼からすると、
たとえ長く住んでも,「日本人はおかずが多すぎ」なのかもしれません。

普段、当たり前すぎて意識すらしていないようなことを
違う目線で指摘されるのは,新鮮で面白いなぁと感じます。
申し訳なく思うポイントも,文化によって異なることを実感した一件でもありました。

こんにゃく

2012年10月05日  文責:塩原

近所のスーパーで、3色が一袋に入ったこんにゃくみつけました。
天然素材にこだわっているのに、安価。製造元を見ると、職場の近所です。

そう言えば工場があったなあ。と愛着も感じ、美味しいので、こんにゃくと
なると、その商品を買い求めるようになりました。

休日、たまたまそのこんにゃく工場の前を通りかかると、製造したこんにゃくを
販売していました。
その種類の豊富なこと。そしてまた安価なこと!テンションが上がってしまいました。

そしてこのこんにゃくがまたひと味違って、とても美味しいのです。
たちまち、この直売販売のこんにゃくのとりことなってしまいました。

また購入しようと、勤務後工場に立ち寄ってみたのですが、すでに閉まっています。
工場だけあって、営業時間など全く表示がありません。
「今度はいつ買えるのかなあ」と思っていると、朝、通勤時に営業をしていました。

このこんにゃくが買えると分かり、今、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。

「まなぶ」と「まねぶ」

2012年10月02日  文責:川口

一歳になる息子は絵本が大好きです。
最近は、「おつきさまこんばんは」という絵本がお気に入り。
そこで面と向かって、「こんばんは!」と挨拶してみると、
嬉しそうにゆっくりとお辞儀を返すようになりました。

「学ぶ」の語源は「まねぶ」、つまり人の真似をするところからきている、
と聞いたことがあります。
そういう意味でも、息子は日々学んでいるようです。