ご使用例と指導プラン |
(1)中2生のテキストとしてご使用になる場合 (1)使用時期 (2)指導方法 @ 一斉指導「まとめ」を説明する→「練習」→「チャレンジ」の順に指導し、「パワードリル」を確認用として利用すると効果的です。 A 個別指導 1) 復習単元の場合 ・まず「チャレンジ」をさせ、できるようなら次の単元に進ませます。 ・できない場合には、「まとめ」を読ませ、「練習」をさせます。それが理解できたら、再度「チャレンジ」をさせて仕上げます。「パワードリル」は必要に応じてご利用下さい。 2) 新出単元の場合 ・まず、「まとめ」を自学自習させ、次に「練習」をさせます。よく理解できたところで、「チャレンジ」をさせ仕上げます。「パワードリル」は補充用、宿題用としてご利用下さい。 (3)中3生以上の復習用テキストとしてご使用になる場合 中3からの途中入塾生には、英語の基礎力が不足した生徒もよく見られます。このような生徒の英語力を上げる場合、中1・中2の英語学習も並行して行わなければならないため、その内容をいかに効率的にマスターさせるかが重要なポイントになります。 (1)「弱点発見チェックリスト」により、学力診断をする (2)各単元に合った単元から学習をスタート (3)「名人検定」や「総合強化トレーニング」で仕上げる |