-----施設案内-----

・東西200メートルにわたり、その形が船に 似ていることから船岡山と名付けられた。

・建勲神社には織田信長が祀られている。

・建勲神社は中腹に建てられていたが、明 治43年山上に移築された。



 船岡山は京都市内のほぼ中心に位置する、船の形をした山です。登山口はいくつもあり、ちょっとしたハイキングにはぴったりの参道が続いています。頂上には公園もあり、そこから京都市内を一望できます。市民の憩いの場として親しまれています。また、山上にある建勲神社は明治2年に創建され、織田信長を祀っています。境内前にそびえ立つ大きな鳥居は、貴重な文化財として認められています。


-----見所-----

参道と頂上の公園

 四季折々の自然が見られる参道は、散策に適しています。東西南北いくつもの道が続いているので、様々な景観を楽しむことができます。また、山頂からは京都の街並みを見渡すことができ、京都自然100選にも指定されています。



建勲神社の大鳥居

 建勲神社の大鳥居は、国民的財産として広く認可されています。自然の素材を美しく生かしており、白木を使ったものとしては最大クラスともいわれています。

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