-----施設案内-----

・浄土宗の寺院(正式名称は光明山摂取常林寺)

・本尊は阿弥来三尊像
・拝観時間 AM 9:00〜PM 4:00(拝観料無料)※但し境内は静かに鑑賞する事



 常林寺は浄土宗の寺院で、天正元年、魯道(ろどう)により創始されました。寛文11年大火により、現在の場所に移動したといわれています。幕末の頃には、かの有名な勝海舟が宿として利用していたようです。また、初秋には境内を萩の花が彩ることから、通称「萩の寺」として親しまれています。


-----見所-----

萩の花

 「萩の寺」として有名な常林寺の見所は、やはり萩の花です。

 9月下旬くらいが見頃であり、境内一面が萩の花で埋め尽くされます。白や赤紫の花々は、見る者に秋の訪れを感じさせてくれます。また、萩だけでなく彼岸花なども見ることができます。

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