-----施設案内-----

・御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)事代主命(ことしろぬしのみこと)奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
・拝観時間 終日(※但し社務所はAM 9:00〜PM 5:00)拝観料 無料



 

 今宮神社の始まりは、994年平安京で疫病が流行り、それを鎮めるための御霊会が行われたことだといわれています。その後も疫病退散のための神社として信仰を集めています。
 一年を通して行事なども多く、特に、毎年4月の第2日曜に行われている『やすらい祭り』は京都三大奇祭として有名です。また、「今宮」は、「新たに設ける宮」という意味だそうです。

-----見所-----

・朱塗りの門
 今宮神社の境内に入る参道はいくつかありますが、その中でもやはり正門ともいえる朱塗りの大きな門から入るのをおすすめします。鮮やかな朱色とその存在感は、今宮神社の象徴ともいえます。

・和歌みくじ
  今宮神社オリジナルのおみくじです。しおりのような形をしていて、紙を開くと花の香りが漂います。『源氏物語』に出てくる和歌とともに、運勢を占ってくれます。

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