-----施設案内-----

・妖怪ストリート(大将軍商店街)

・妖怪電車(嵐電)大人200円 小人100円 妖怪50円(扮装)※夏期のみ運行





 大将軍商店街は通称『妖怪ストリート』の愛称で親しまれています。その昔、捨てられた道具に魂が宿り、付喪神(つくもがみ)に化けてこの通りを行進したそうです。それから妖怪ストリートでは「物を大切に」というエコロジー精神を大切にしています。
 また、夏期だけ特別運行する『妖怪電車』は京の夏の風物詩といえます。夏休み中の子ども達は、生で見る妖怪に歓喜(恐怖?)の声を上げます。

-----見所-----


・妖怪のオブジェ
妖怪ストリートには、各店舗の店先に妖怪のオブジェがたたずんでいます。パン屋なら食パンの妖怪など、その店のカラーに合った妖怪が多いので、店の宣伝にも大いに貢献してくれているのでしょう。

・実物の妖怪
妖怪電車には、4匹(?)の妖怪たちが現れ、乗客を驚かせてくれます。途中、妖怪だけが2匹ずつ交代のため乗り換える場面は、何とも微笑ましいものです。妖怪たちは一緒に写真を撮ってくれたり握手をしてくれたりなど、友好的な態度を示してくれます。

 

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