-----施設案内-----

・年中無休
・自由拝観(無料)





 若一神社は平安末期に平清盛が別宅を建て、「西八条殿」と称し、若一王子の御霊を祀ったのが始まりとされています。それ以降、清盛の勢威が発展したことから、開運出世の神として崇められて今日にいたります。2012年の大河ドラマが『平清盛』ということもあり、最近では各方面で清盛ゆかりの地として注目を浴びているようです。

-----見所-----
・楠の大樹
境内には大きな楠が堂々とそびえ立っています。これは平清盛自らが植えたとされる楠の木で、今では御神木となっています。その佇まいは見る者を圧倒し、まるで清盛の姿を思い起こさせるような風格を漂わせています。

・御神水
清盛ゆかりの水として伝えられ、開運出世に効果があります。また、新生児誕生に際し、産湯としても有名です。

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