社長ブログ、笑いと涙の奮闘記

ごんぎつね

2022年08月31日

そのときの授業は,『ごんぎつね』の話の中で兵十の母親の葬儀のときに,村人たちが集まり,村の女たちが大きな鍋で料理をしている場面についてでした。

作中の描写では,「よそいきの着物を着て,腰に手ぬぐいを下げたりした女たちが,表のかまどで火を焚いています。大きな鍋の中では,何かぐずぐず煮えていました。」となっています。ごんにとっては人間の料理の内容などわかりませんから,その料理は「何か」と捉えたのです。