社長ブログ、笑いと涙の奮闘記

これからの教育の姿

2023年02月06日

また、2020年の全国の出生数を見てみると、出生数が最多なのは東京の約10万人、最小なのが鳥取県の約4千人で、今や新生児の約8人に1人は「東京都生まれ」となります。この傾向が進むと、出生数の偏在が進み、地方都市でも県庁所在地以外など人口が少ない地域での出生はますます減少の一途をたどることになるでしょう。それによって影響を受けるのは子どもたちです。今後地方によってはスクールバスを利用して通学距離20km以上の地域から通学する児童なども増加することでしょう。自宅から学校までこれだけ離れてしまうと、低学年の子どもなどへの精神的負担も増すことでしょう。

これからの教育の姿

2023年02月03日

また河合雅司著『未来の年表』〈講談社現代新書〉によれば、全国的には、出生数が減っている地区を中心に小中学校の統合が進んでいるとのことです。文科省の発表によれば、全国の小学校数は2009年度の3万2018校から、2019年度は2万803校へと1割ほど減っています。

これからの教育の姿

2023年02月02日

この背景には教職の魅力低下による志願者の深刻な減少があげられます。21年度実施の小学校の採用試験受験者は約4万人で、これは10年前より3割の減少です。その結果、採用倍率は4.4倍から過去最低の2.5倍になりました。この中には力不足の志願者も多く、倍率に比例して教員の質も下がり、「新人が授業も学級運営も満足にできない」という事態も起きているようです。

これからの教育の姿

2023年02月01日

2023年1月16日付の日経新聞一面のトップ記事のタイトルは「先生の質 保てない」というものでした。
戦後、日本の教育は課題を抱えながらも、その指導水準の高さで海外から評価されてきました。その原動力となったのが良質な人材が揃った教員集団でしたしかし、今その世界に異変が起きているようです。その一つは教員不足です。文科省の調査ではそれに該当する学校は1591校・計2065人となり、共に1年で3割増えています。

映画「アバター」の新作

2023年01月31日

この体験から私は,「認知症で迷子になってしまった人の頭や心の中はこんな感じなんだろう」と思いました。それはそれはとても不安で恐ろしいものです。健常者の側からは認知症の方の心情は理解しづらいものでしょうが,「その心情を理解して寄り添う」ことの大切さを感じました。私の母は94才で亡くなりましたが,頭脳の方は最期までクリアーでした。私もそのような頭を維持すべく,日々の生活に留意していこうと思います。

映画「アバター」の新作

2023年01月30日

映画館の中の通路はまるで迷路のようで,暗い洞窟の中を歩く感じです。私はその通路を慎重に「右に行って、突き当たったら左。そして必ず後ろを振り返る」などと昔の街歩きのテクニックを思い出しながら,トイレまで辿り着きました。さて用を済ませ,自分の席へ戻るときのことです。慎重に帰り道を辿ったつもりでしたが,なぜか違った場所に出てしまい,私は軽いパニックに陥りました。そこで心を落ち着かせ,もう一度トイレまで戻り,再び来た道を辿って,ようやく自分の席に戻ることができました。

映画「アバター」の新作

2023年01月27日

もう一つの収穫は,認知症の疑似体験ができたということです。

話は飛びますが,私は数十年前の大学生時代にヨーロッパ放浪旅行を実行しました。その際,街歩きのときは,数十メートル歩いては今来た後ろを振り返り,その景色を頭に焼き付けて,また前に進むという方法をとっていました。このようにすると,帰り道が頭に入り,道に迷いにくくなるからです。それでも時には道に迷い,泊まっているユースホステルに戻れなくなるなど,冷や汗をかいた覚えがあります。

では話を戻して,映画の途中でトイレに行くときのことです。

映画「アバター」の新作

2023年01月26日

また,映画の内容とは別の話ですが,次のような体験も将来のことを考える上で役に立ちました。

一つは映画を観る際の座席の取り方です。映画館において理想的な座席の取り方は,両端の方ではなくできるだけ中央付近でしょう。しかし,中央の席にすると,映画の途中でトイレに行きたくなったときに,自分の席から通路までに座っている人にいちいち「すみません。すみません」と声をかけながら移動せねばなりません。ましてや今回の「アバター」の映画は上映時間が何と3時間もあったため,映画の途中でのトイレへの移動は避けられません。そこで今回はしかたなく端っこの座席を指定しました。将来はこのようなことに関連し,「外出の際は必ずトイレの場所を確認しながら移動する」ことになるでしょう。

映画「アバター」の新作

2023年01月25日

先日,私は正月休みを利用して,映画「アバター」の新作を観てきました。結論から言って,映像と共にドルビーシステムを利用した音響も「素晴らしい」の一語でした。前回の「アバター」の公開から10年。その間にコツコツと制作が進められていたことでしょう。「いったいどうしたら,あのような凄い映像を創ることができるのか! 人間の力って素晴らしい」と感じました。一方,もう一つの頭の中では「人間の英知は人類にとって役に立ったり,人々を幸せにするために使われるべきであり,それとは反対の方向で使われてしまうのは,とても悲しいことである」とも感じました。

丁寧道

2023年01月24日

詳細は書道家の武田双雲氏が書いた『丁寧道』〈祥伝社〉に譲りますが,私はこの本を読んで自分の余裕のなさを感じるとともに,日々の生活の中にあるちょっとした楽しみを見つける方法を学ぶことができました。

今私は,この原稿を三菱のUNIのBという鉛筆で書いています。今までの私にとっては,鉛筆はただの筆記用具にしか思えませんでした。しかし今では,この鉛筆のなめらかな滑り具合を楽しめるようになり,「書く楽しみ」がより増してきたように感じます。