社長ブログ、笑いと涙の奮闘記

お洒落なネクタイ

2021年11月30日

特に年配の日本人男性は,「感情を素直に出すのは,はしたない」とか,「謙譲の美徳」などの特性があるようです。しかし,「褒めてくれた相手の気持ち」を考えると,その称賛の言葉に素直に反応し,喜びを表現した方がいいのかもしれません。

お洒落なネクタイ

2021年11月29日

前者のような反応をされると,(喜んでもらおうと,せっかく言葉にしたのに,ずいぶんそっけないな。謙遜してそう言っているのだろうが,次からは気付いても口に出すのは止めておこう。)と思うことでしょう。逆に,後者のような場合は,(喜んでもらえたようで嬉しい。また次のとき,何か気付いたことがあったら口に出そう。)と思うことでしょう。

お洒落なネクタイ

2021年11月26日

一方,(褒めてくれて,ありがとう。嬉しいよ。)という感じで,素直に感情を表現する人もいます。この2つのうち,どちらが良いかということは別にして,このときの褒めた側の人の気持ちはどんなものでしょうか。

お洒落なネクタイ

2021年11月25日

1つ目は「いえいえ,そんなことないですよ。」と謙遜し,感情を出さないタイプ。2つ目は「ありがとうございます。そうおっしゃっていただき,嬉しいです。」と,素直に感情を表現するタイプ。このような場面は,テニスやゴルフなど,スポーツをしているときにも,よく見受けられます。例えば,一緒にプレーしている人が,素晴らしいショットを放ちました。そのとき,「ナイス,ボレー!」とか,「ナイス,ショット!」と,相手を称賛したとします。そんなとき,そっけなく(別にたいしたことないよ!)という感じで,無反応な人もいます。

お洒落なネクタイ

2021年11月24日

もし,皆さんが粋なネクタイなどをして,バシッと決めていたとき,「〇〇さん,お洒落なネクタイをして素敵ですね。よく似合っていますよ。」などと誰かに褒められたとします。そんなとき,皆さんはどう反応されるでしょうか。このようなときのレスポンスのタイプとしては,大きく次の2通りに分かれるのではないでしょうか。

土偶を読む

2021年11月22日

氏はそのような逆風の中でも,コツコツと研究を続け2019年秋に東工大で講演会を開きました。そして,そこでやっと多くの支持者を獲得しました。その説が学界に広く支持されるようになれば,これから何年か何十年がすると,土偶についての教科書の記述も変わるかもしれません。私はこの本を通じ,真理を追求する氏の飽くなき探求心や,仮説を証拠立てるための地道な姿勢を感じとり,大きな感動を得ることができました。

土偶を読む

2021年11月19日

一方,竹倉氏は,あるヒントをきっかけにして,ある時は縄文人になりきって自分の仮説の証拠を集めるために,全国を駆け巡っています。また氏は,確固とした地位のある大学教授でもなく,一介の研究者です。そのため,世間からは異端児扱いもされたようです。そして,成果が得られているのに,しかるべき場所で発表もできないということもあったようです。

土偶を読む

2021年11月18日

それは著者に配慮するためもあり,ここでは残念ながらお伝えすることはできません。ご興味のある方は著者を応援する意味でも,本書『土偶を読む』竹倉史人著〈晶文社〉を購入し,お読み下さい。私はこの本を読んで「単なる想像や推測ではなく,真理の追求のためには,ここまでするのか」と感動しました。特に科学系と違い,人文系ではどうしても想像や推測が入りがちです。

土偶を読む

2021年11月17日

こんな素朴な疑問に立脚して,土偶の本質を追求した人がいます。それが独立研究者として土偶の研究に打ち込み,見事にその問題を納得のいく証拠を挙げつつ,筋道立った理論で,解き明かした竹倉史人(ふみと)氏です。

さて,これを読んでいる方は,「では結論として,土偶は一体何を目的に,何をモチーフとして作られたのか」ということをお知りになりたいことでしょう。

土偶を読む

2021年11月16日

私は先日,ある人の文章を読んでいると,その中で紹介されている『土偶を読む』という本に大変興味を抱きました。皆さんは土偶は何のために,何をモチーフとして作られたのかご存知でしょうか。土偶の研究は,明治時代に始まりましたが,今に至るまで実に130年以上も未解決のままです。歴史の本などを読むと「土偶は豊穣の象徴である妊娠女性を表しています」などと書かれています。果たしてその説は単なる推測ではなく,科学的根拠や証拠に基づいたものなのでしょうか。

ダイエットをしたら太ります。

2021年11月15日

とかく中学・高校の女生徒などの中には,肥満でもないのにダイエットをしたがる傾向が強いかもしれません。そこで不必要かつ非科学的な自己流ダイエットを行ってしまうと,日常の生活や学校の勉強にも悪影響を及ぼすと考えられます。もし皆さんの周りに,そのような生徒がおられる場合には,ぜひ本書を参考にするなどして,安易なダイエットに対し,注意を促してあげたいものです。さらに,正しいダイエットの方法や,どのようなものを食べ,どのような生活習慣を身につければ良いかについて,ご興味のある方は,本書を紐解かれてみてはいかがでしょうか。

ダイエットをしたら太ります。

2021年11月12日

さらに,それとともに食事を抜いたり,食事の量を減らしたり,下剤を利用したり,より多く喫煙したりすると,体がますます不健康になり,いろいろな病気を引き起こすというリスクも増します。また,「飢餓状態である」と脳が判断すると,脳は代謝活動を低下させます。すると,体温が低下して寒気を覚えたり,心拍数や血圧も低下します。さらに,手足にむくみが出たり,皮膚がボロボロになったりします。脳の働きにも影響が出て,理解力や集中力も低下します。

ダイエットをしたら太ります。

2021年11月11日

しかしそれはどうも間違った考え方のようです。詳しい内容は本書に譲るとして,なぜその考え方は正しくないかということについて,簡単に説明すると以下の通りとなります。
(1)食事の量を減らしたり,食事を抜くと,確かに一時的には体重は減る。
(2)しかし,人間の体は飢餓の状態に陥ると,生命を維持するために,少ない量の食事でも生き延びられるよう,効率良く栄養を吸収しようとする体に変化する。
(3)よって,後日必ずリバウンドが起き,ダイエットを繰り返せば繰り返すほど,太る体質になっていく。

ダイエットをしたら太ります。

2021年11月10日

私は先日『ダイエットをしたら太ります。』永田和彦著〈光文社新書〉という本を読みました。私自身はBMI値が22ほどなので,ダイエットの必要はないのですが,持ち前の好奇心から「ダイエットをしたら,なぜ逆に太ってしまうのか?」ということに興味を覚えたため,本書を読んでみました。さて,ダイエットについて普通の考え方でいけば,「太っているのは食べ過ぎなのだから,痩せるためには食べる量を減らすとか,食事を抜くとかすれば良い」となります。

決算!忠臣蔵

2021年11月09日

そのお金のやりくりをしたのが,大石内蔵助の幼馴染みである勘定方の矢頭長助です。彼は今の額にして何と,約1億円ものお金を動かしたとのことです。彼は,そろばんをはじいたり,秘密の資金を引き出したりしながら,そんな多額のお金のやりくりをしたそうです。この映画をからは,そのやりくりや人々の心理の裏側を知ることが出来,とても興味深く感じられました。

決算!忠臣蔵

2021年11月08日

また,この作戦を成功させるためには,多額の資金が必要でした。当時,赤穂から江戸まで移動する1人分の旅費だけで,片道36万円ほどが必要だったそうです。もちろん,総勢約百名ほどの浪士たちの江戸での生活費,食費,長屋の家賃,討ち入りのための武具の購入費用なども必要で,お金はどんどん出ていくばかりでした。

決算!忠臣蔵

2021年11月05日

このように書くと,いとも簡単に作戦が成功したように思われます。しかし,その成功の裏にはどれだけの努力や緻密な作戦があったことでしょう。その作戦が少しでも漏れてしまったら失敗したでしょうし,その1回きりのチャンスで,当日吉良邸の中で吉良氏を見つけることが出来なかったとしたら,世間の笑い者になっていたことでしょう。

決算!忠臣蔵

2021年11月04日

ところがこの映画は,その作戦が立案され決行に至るまでの,当事者の気持ちや資金の流れに焦点が当てられています。赤穂藩藩主浅野内匠頭が吉良上野介に刃傷に及んだのが,元禄14年3月14日です。その後赤穂藩はお取り潰しになり,赤穂藩の藩士は全員浪人となります。そして紆余曲折の末,赤穂浪士四十七士は元禄15年12月14日に吉良邸へ討ち入り,吉良氏の首級を挙げました。

決算!忠臣蔵

2021年11月02日

私は時間が空いたので,先日プライムビデオで『決算!忠臣蔵』という映画を見ました。忠臣蔵というと,赤穂藩筆頭家老大石内蔵助の指図のもと,赤穂浪士四十七士が吉良邸に討ち入り,見事仇討ちを果たしたという華々しい部分だけに目がいきがちです。

「おかみさん」という言葉の由来

2021年11月01日

では,なぜ父親のことを「おとうさん」と言うのでしょうか。

夫は母親や子どものために一生懸命外へ出て働いて,毎日毎日の生活の糧を運んでくれます。女性たちはそのような夫を「尊(とうと)い人」と尊敬し,そのような由来からお父さんのことを「とうと」→「おとうさん」と言うようになったそうです。父親のことを「パパ」,母親のことを「ママ」と呼び合う家庭もありますが,以上のような言葉の由来を知ると,「おとうさん」「おかあさん」「オトン」「オカン」などと呼び合う方が,ちょっぴり味わい深いようです。