社長ブログ、笑いと涙の奮闘記

「あしたあおうよ」の心がけ

2024年03月29日

あ…ありがとう
し…幸せ
た…楽しい
あ…愛してる
お…おかげさま
う…嬉しい
よ…よかった

「あしたあおうよ」の心がけ

2024年03月28日

こんな状態にある子どもに対して,親の取るべき態度は「我が子はゲームのおかげで生き延びてくれている」という心を持つことだそうです。私自身はゲーム依存について「時間制限を設けるなどして,徐々にゲーム依存の度合いを減らしていったらどうか」などと考えていましたので,このような考え方があることに,とても驚きました。ちなみに氏は,明るく元気な心を保つためには「あしたあおうよ」を心がけると良いと提唱されています。それは次のような心がけです。

「あしたあおうよ」の心がけ

2024年03月27日

すると,この介入に対して子どもは激しく反発し,家庭内暴力や器物破壊行動につながることも少なくありません。しかし,これは子どもにとって,命綱を力づくで奪われるようなものだそうです。なぜなら,ひきこもりで昼夜逆転の状態にある子どもにとって,「死にたい」「自分は生きている価値があるのだろうか」などの不安から逃げることができる唯一の手段がゲームだからです。

「あしたあおうよ」の心がけ

2024年03月26日

そのうちの1つが「ひきこもりとゲーム依存」の問題です。不登校からひきこもりに陥った子どもたちの親が一番心配するのが,子どものゲーム依存でしょう。昼夜逆転の生活の中で,何かに取りつかれたように,ひたすらゲームに熱中する我が子の姿を見たら,心や体の心配と共に,「このまま一生この状態から抜け出せないのでは」と怯えてしまうのも無理のないことです。そのため,そんな子を守ろうとして,ゲーム機器を取り上げたり,費用の不払いなどの介入を行おうとしがちです。

「あしたあおうよ」の心がけ

2024年03月25日

また,経済的ゆとりがなくなれば,心のゆとりもなくなります。すると,自分が生きることに精一杯となり,人の心配をしたり,世話をする余裕などなくなります。心身の免疫力が低下し,ストレスを溜めやすくなります。家庭内がギクシャクしてくると,子どもの心にも影響が及びます。不登校やひきこもり,ゲーム依存などの子どもが増えているのも,そのような環境の変化にも関連しているようです。氏の書かれた本を読んで,いろいろなことを知ることができ,自分の見識の狭さを思い知らされました。

「あしたあおうよ」の心がけ

2024年03月21日

先日,心理カウンセラーをされている森 薫(もり かおる)氏の本を読みました。

21世紀になって,多くの日本人の収入が減少し,生活にゆとりがなくなっています。2017年にOECDによって発表された調査によると,日本の相対的貧困率はOECD加盟国35か国中7番目に高く,G7中では米国に次いでワースト2位という高率です。子育て世代の女性の7割が働かなければ暮らしていけないのが現実です。

言葉は釘の穴と同じ

2024年03月19日

〈慈雲尊者(じうんそんじゃ)(江戸時代のお坊さん)が残した「十善法語」にある言葉の四戒〉
(1)不妄語(ふもうご)…でたらめを言ってはいけない。
(2)不悪口(ふあっく)…人の悪口を言ってはいけない。
(3)不両舌(ふりょうぜつ)…人の仲違いを引き起こすようなことを言ってはいけない。
(4)不綺語(ふきご)…おべんちゃらを言ってはいけない。

言葉は釘の穴と同じ

2024年03月18日

正にその通りで,一度発してしまった言葉は取り返しがつきません。言葉は衝動的に発するものではなく,発する前に一旦立ち止まってから伝えるべきものなのでしょう。また発する言葉の内容にしても,次のようなものは慎むべきだそうです。

言葉は釘の穴と同じ

2024年03月15日

先日,日本講演新聞で永業塾の中村信仁氏の文章を読んでいて,パソナ創業者の南部靖之(なんぶ やすゆき)氏の次のような言葉が目に留まりました。

「人を責めたり,叱ったり,皮肉ったりと,人は色々な言葉を発します。その後,『今のは間違い』と言って取り消したり謝ったりしても,相手の心にはしっかりとその言葉は残ってしまう。それは例えてみれば,間違って打ち込んだ釘を抜いて,正しく打ち直したとしても,最初に打ち込んだ釘の穴が残ってしまうようなものです」と…。

言葉は釘の穴と同じ

2024年03月14日

時々私は「あの時あの人に対し,あんな言葉をぶつけるべきではなかった」と思い返すことがあります。また,「あの人から言われたあの言葉,あの人から受けた傷は,一生忘れることはないだろう」と思い出すこともあります。

お坊さんの不思議

2024年03月13日

正解は次の通りです。
「人は大きく,己は小さく,腹は立てず,心は丸く,気は長く」
人は得てして自分を誇張したり,ちょっとしたことに腹を立てたり,イライラしやすいですね。そんなことをこんな形で上手に表現できるお坊さんの発想力に対し,「どうしたらそんなことを思いつけるのだろう」と,とても感心し,その偉大さに敬服してしまいます。

お坊さんの不思議

2024年03月12日

さて,次の画像(クリックはこちら)は,大徳寺大仙院閑栖の尾関宗園氏の書です。皆様はこれをどうお読みになりますか。

ヒントは次の通りです。
・「人」の字は他の字に比べ大きくて,「己」は小さく書かれています。
・「腹」はなぜか横になっていて,「心」の字の形は特徴的です。
・「気」は何となく縦長です。

お坊さんの不思議

2024年03月11日

私のような凡人にとって,お坊さんの世界はとても不思議です。私はいつも大本山である相国寺(しょうこくじ)の広い境内を通って出社しています。その時,極寒の中裸足で掃除をしている方や,大きな声で何かを唱えながら歩いているお坊さんを見かけますが,「こんな寒いのに,よく耐えられるな」とか,「お坊さんはどんなことが楽しみなのだろうか」などと,不思議な思いにかられます。

日本語の文のしくみ

2024年03月08日

英語では「ある一つのりんご」をan apple,「(例の)特定のりんご」をthe appleというように,冠詞を使って「apple」の様子を表します。一方,日本語は「が」と「は」を使い分けることで,同様の意味を表します。つまり,初めに出た「が」は「あるおじいさんとおばあさん」ということを表現し,次に出た「は」は「そのおじいさん」ということを示しています。私たちはこのような「が」と「は」の使い分けを無意識に行っていますが,詳しく見てみると,とても興味深いものです。

日本語の文のしくみ

2024年03月07日

話は変わりますが,日本語を理解する上で,助詞である「は」と「が」の違いについても知っておくと便利です。例えば次の文章における「は」と「が」の使い方の違いをご存知ですか。

昔々あるところに,おじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ柴刈りに出かけました。

日本語の文のしくみ

2024年03月06日

この3つの文の違いは,語句の並び方が違うことだけですが,文のニュアンスが異なります。それは文の先頭に出る言葉(テーマ)によって違いがでるということです。例えば(A)の文なら,「ふつうカレーライスは母が作るのだが,昨日は父が作った」というようなニュアンスですし,(B)なら「ふつうカレーライスは台所などで作るのだが,昨日は庭で作った」というようなニュアンスになります。英語と違い日本語には「助詞」があるため,語順を変えることによって,このようなニュアンスの違いを出すことができます。この特徴を利用して,筆者が最も強調したいこと(テーマ)を先に出すように文を作れば,わかりやすい文章になるというわけです。

日本語の文のしくみ

2024年03月05日

ここで大切になることは主語ではなく,「『文のテーマ』を先に出す」ということです。

・例えば,次の文の違いを考えてみましょう。
(A)昨日父が庭でカレーライスを作った。
(B)昨日庭で父がカレーライスを作った。
(C)昨日カレーライスを父が庭で作った。

日本語の文のしくみ

2024年03月04日

私がわかりやすい文章を書こうとする時,いつも心がけていることは,日本語の文のしくみに則って書くということです。英語では,〔主語+動詞…。〕という文型が基本ですから,一般的に主語を先に出します。
では,日本語ではどうでしょうか。日本語では,主語が省略される場合もありますし,文の途中に来る場合もあるので,必ずしも主語が先頭に来るわけでもありません。よって,わかりやすい文章を書く上で大切なことは,主語を先に出すことではありません。

小学校の英語教育

2024年03月01日

手前味噌になりますが,塾の先生方もその意見に賛同される方が増えておられるようで,年を追って私どもが発行している『ステップ式英語1』や『中学英語へのかけ橋』の採用が増加しています。また,「国語力を高めることで英語力アップを図る」というアプローチをする塾さんもおられ,『ろんりde国語』などを採用して,その方面から英語力アップを目指す方々も増えています。公教育によって進める英語教育は,それなりに効果があることとは思いますが,塾は塾の立場から,より効果が上がる英語教育を考えることも大切かもしれません。

〈付記〉なお,本文中のデータ等は『私教育新聞第117号』に掲載された(株)キャストダイス代表取締役小林尚氏の記事を参考にしています。