社長ブログ、笑いと涙の奮闘記

ガソリンエンジン車を取り巻くこれからの社会

2023年02月28日

現在ガソリンスタンドは過疎エリアを中心として,減少傾向です。すると今後は自宅で簡単に充電できるタイプの軽EV車が普及してくるのでしょうか。それにつれて,ガソリンスタンドはますます消えていくのでしょうか。さらに整備士不足という問題もあります。国土交通省の資料によると,自動車整備学校への入学者は,2003年度と2016年度を比べると,44.7%も減っているようです。このような傾向が続くと,「車が故障してもなかなか直してもらえない」という事態もおこりそうです。以上のような問題点も,河合雅司士著の『未来の年表』〈講談社現代新書〉に記載されています。このような本を通じて,「日本の今後の姿」をイメージし,今からそれに備えていくことも大切なのかもしれません。

ガソリンエンジン車を取り巻くこれからの社会

2023年02月27日

先日,近畿地方の高速道路で急に降ってきた雪のため,24時間近く車が雪の中に閉じ込められるという事態が発生しました。このようなときにガソリンを満タンにして出発したガソリンエンジン車なら,何とか暖房を止めずにしのげることでしょう。一方,EV車ではどうでしょうか。途中で電池切れになったら,充電もままならず,命にかかわる事態になるかもしれません。こんなことを考えると,まだまだEV車には問題点もあるようです。

さて,今後の自動車業界はどうなっていくのでしょうか。

ガソリンエンジン車を取り巻くこれからの社会

2023年02月24日

では,EV車では急な下りの坂道などで使う「エンジンブレーキ」はどうなのでしょうか。それについても対応がなされ,それなりの仕組みがあるようです。運転手さんに,「EV車では何が一番大変ですか?」と尋ねると,やはり「充電です」とのことでした。ガソリンエンジン車ではガソリンスタンドで給油するのに5〜10分で済みます。一方,EV車の充電は30分程はかかるようで,「その待ち時間は営業がストップしてしまうので辛い」とのことでした。

ガソリンエンジン車を取り巻くこれからの社会

2023年02月22日

考えてみると,まさにその通りなのでしょう。ガソリンエンジン車では,絶えずガソリンを燃焼させていますから,エンジンは絶えず回転しています。ブレーキはその運動をコントロールする役目を果たします。

一方,EV車はどうでしょうか。多分,アクセルペダルを離した途端,モーターの電源がオフになるのでしょう。それによって自動的にブレーキがかかる仕組みになっているように思いました。

ガソリンエンジン車を取り巻くこれからの社会

2023年02月21日

先日,タクシーに乗ったところ,その車は完全なEV車でした。その車にとても興味がわき,運転手さんから色々話をお聞きしました。まず驚いたのが,車の走りっぷりです。音はとても静かで,「ウィーン」という感じの加速も素晴らしかったです。また,ブレーキの使い方は,ガソリンエンジン車と違い,アクセルペダルを離した途端,ブレーキがかかるとのことでした。

後始末

2023年02月20日

このような返事を一つ一つ丁寧にすることも,後始末の一つなのでしょう。後始末は気を抜くをつい忘れたり,億劫になって省いてしまうものです。また,後始末をきっちりとするということは,前回ご紹介した「丁寧道」にも繋がるように思います。これを書いていて,今年の私のテーマは「後始末」と「丁寧道」にしようと決意しました。

後始末

2023年02月17日

また,別の例として,(私自身はかなりいい加減なところがあり,なかなかできませんが)時々次のような場面に出会い,大いに感動することがあります。それは何か人にプレゼントしたときなどのことです。ある人は何日か後に必ず「頂いた○○,ありがとうございました。家族みんなでゆっくり頂こうと思いましたが,あっという間に子ども達に先に食べられてしまい,私の取り分はごくわずかでした。しかしそれはとても美味しかったです。」などのようなお礼のメールを必ず下さいます。このような方に出会うと,ついつい「次の機会があったら,また何かプレゼントしてさしあげよう」という気分になります。

後始末

2023年02月16日

言われてみれば確かにその通りで,もし私がホテルの清掃員だったとしたら,これから清掃すべき部屋に入った瞬間「その人の魂のグレード」のようなものを感じ取ることでしょう。また,出張が終わってホテルに入り,会社への報告書を書くというような場面についても,その人のグレードが現れます。一日中立ち詰めの仕事で疲れ切っているにもかかわらず,その日のうちに克明な報告をメールする人もいることでしょう。むしろこのようなところにこそ,その人の人格のレベルが表れるような気がします。

後始末

2023年02月15日

少し高度な後始末としては,次のようなものがあります。

私は時々教材の展示会でビジネスホテルに泊まることがあります。以前はホテルを出るときには,使った寝間着やスリッパ,タオルなどは無造作に至る所に置きっぱなしにしていました。ところがある時,何かの本で「一流の人かそうでない人かは,ホテルに泊まった後の部屋の様子を見ればわかる」という文章に出会いました。

後始末

2023年02月14日

私は後始末があまり得意ではありません。なぜかというと,せっかちな性格のため,先へ先へと気が行ってしまうからです。しかし,その性格が裏目に出てしまうこともよくあります。例えば,後始末をきっちりとやらないと,定位置にあるべきものがそこになく,探さねばならないような場合です。そのようなことをすると,その時間が人生で最も無駄な時間となってしまいます。後始末には色々な形があります。
・席をたったら椅子を入れる。
・靴を脱いだら揃える。または靴箱に入れる。
・使った傘は雫を落としてから所定の場所に戻す。
→これらは基本中の基本でしょう。

小学校英語の課題

2023年02月13日

ただし,ここでの大切なポイントがあります。

それらの塾では,その方針を保護者に啓蒙し,理解して頂き,決して小学校英語の補習的なことは行わず,塾独自の方針を貫き通しているということです。始めのうちは,「その方針を通すのは地方では難しい」「『塾に通うのは,中学に入ってからでも遅くない』という保護者ばかりなので,小学生が集まらない」などという現状もあったようです。しかし,そこで踏ん張り,そのような風潮を突破していくことが,迫りくる少子化の難局を乗り切っていく切り札になるのかもしれません。

小学校英語の課題

2023年02月10日

また,教材展示会などで色々な先生とお話していると,英語力を飛躍的に伸ばし,英検などで目覚ましい成果を上げている方に出会います。その先生方の中には,次のような指導法をとられている方が多くおられます。
(1)小学5年生のうちに小社刊『アルファベットの名人』などでフォニックス(英単語の読み方)を徹底的にマスターさせてしまう。
(2)小学6年生からは小社刊『ステップ式英語1』などで英単語や文章を書くことに慣れさせ,英文法の基礎を固めてしまう。
※以上の指導を確立させておけば,中学に入っても一般の生徒に比べ,英語力を持つ生徒を輩出できるようです。

小学校英語の課題

2023年02月09日

また,論文には次のような文章も掲載されています。「文科省が2012年に実施した調査では,英語を勉強した中学1年生の約8割が,小学校で英単語や文を読んだり書いたりすることをもっとしておきたかったと答えている。読み書きは中学校の英語に直結する技能であり,小中の円滑な接続のカギだ」と。

以上の見解について,皆様のご意見はいかがでしょうか。

手前味噌になりますが,私共もこの意見に大賛成で,この度の『中学英語へのかけ橋』という教材も「中学入学までに基本的な読み書きと英文法を習得しておいた方が,中学英語にスムーズに入っていける」との考えから出版したものです。

小学校英語の課題

2023年02月08日

2023年1月31日の日経新聞には,「小学校英語の課題」とうタイトルで神田外語大学教授の田中真紀子氏の論文が掲載されています。
※その論文の要旨は次の通りです。
(1)(日本語の習得過程を考えてもわかるように)言語の習得の順番は「聞く→話す→読む→書く」である。
(2)小学校英語では「英語が使える日本人」を目標としており,「聞く→話す」については問題ない。
(3)ここで注意が必要なのは「『読む』という技能は聞いたり話したりしているだけでは,決して習得できない」ということだ。
(4)そのために「読む」という技能を学校教育の中で丁寧に教える必要がある。そして,そのためには,フォニックス(文字と音の関係を理解させる指導)に時間をかけるべきで,これが欠けてしまった生徒は英語が読めず,その後の英語学習につまづいてしまう。
※以上のことから田中氏は,英語が読めない児童は,英語の音を表す文字が書けず,その結果,英語を書く技能も身につかないと述べておられます。

これからの教育の姿

2023年02月07日

このような社会の変化に対し、これからの塾はどう対応していけばよいのでしょうか。学校教育の質の低下によって塾での指導がますます価値を帯びたものになるのかもしれません。また、通学の困難さから不登校の生徒も増え、オンライン授業を求めるニーズが高まるかもしれません。前述の書籍なども参考にしながら、「これからの日本の姿」を考えていくことも大切であると感じました。

これからの教育の姿

2023年02月06日

また、2020年の全国の出生数を見てみると、出生数が最多なのは東京の約10万人、最小なのが鳥取県の約4千人で、今や新生児の約8人に1人は「東京都生まれ」となります。この傾向が進むと、出生数の偏在が進み、地方都市でも県庁所在地以外など人口が少ない地域での出生はますます減少の一途をたどることになるでしょう。それによって影響を受けるのは子どもたちです。今後地方によってはスクールバスを利用して通学距離20km以上の地域から通学する児童なども増加することでしょう。自宅から学校までこれだけ離れてしまうと、低学年の子どもなどへの精神的負担も増すことでしょう。

これからの教育の姿

2023年02月03日

また河合雅司著『未来の年表』〈講談社現代新書〉によれば、全国的には、出生数が減っている地区を中心に小中学校の統合が進んでいるとのことです。文科省の発表によれば、全国の小学校数は2009年度の3万2018校から、2019年度は2万803校へと1割ほど減っています。

これからの教育の姿

2023年02月02日

この背景には教職の魅力低下による志願者の深刻な減少があげられます。21年度実施の小学校の採用試験受験者は約4万人で、これは10年前より3割の減少です。その結果、採用倍率は4.4倍から過去最低の2.5倍になりました。この中には力不足の志願者も多く、倍率に比例して教員の質も下がり、「新人が授業も学級運営も満足にできない」という事態も起きているようです。

これからの教育の姿

2023年02月01日

2023年1月16日付の日経新聞一面のトップ記事のタイトルは「先生の質 保てない」というものでした。
戦後、日本の教育は課題を抱えながらも、その指導水準の高さで海外から評価されてきました。その原動力となったのが良質な人材が揃った教員集団でしたしかし、今その世界に異変が起きているようです。その一つは教員不足です。文科省の調査ではそれに該当する学校は1591校・計2065人となり、共に1年で3割増えています。