社長ブログ、笑いと涙の奮闘記

言葉遣い

2019年11月29日

「○○さんの絵、メチャクチャいいね」「メッチャ、いけてるよね。」
これらの会話は、若い先生方だけでなく、学校をけん引する立場にある中堅教員の中でも行われているとのことです。
このような言葉を使うと、子どもとの距離が縮まるような気になるので、使われるのでしょうか。

言葉遣い

2019年11月28日

ある新聞の記事を読んでいて、学校の職員室で次のような会話がなされていることを知り、子どもたちの国語の環境に不安を覚えました。
「遠足、雨で延期になりそうだよ。」「マジか。」
「書類の提出期限、今日だったよね。」「ヤバい、忘れてた。」
さらに、次のような会話もあるようです。

伸びる子どもの条件

2019年11月27日

親が子を叱るということの根底には、「子どもが立派な人間に育って欲しい」という親の愛情があふれていることでしょう。
甘やかされて育ってしまった子どもは、社会に出てからそれを修正しようとしても、なかなか直らないという厳しい現実があるようです。親は、子どもの力を信じて温かく見守りつつも、「ダメなものはダメ」という厳しい姿勢で子どもに接することが大切なようです。

伸びる子どもの条件

2019年11月26日

子どもは、自然の状態だと衝動のままに動きます。子どもを自由にさせるということは、衝動のままに動くことを認めることになりますが、それでは社会生活を送れません。そして、叱られることで「折れない心」が作られていきます。

伸びる子どもの条件

2019年11月25日

もし、このような傾向が進んでいるとしたら、子どもの「復元力」を鍛える機会はどんどん少なくなっていることでしょう。
「子どもを叱るのはかわいそうだ」と思って叱らないで子育てすると、マナーや常識が欠落した人間となってしまい、子どもが社会に出たとき、簡単に『心が折れた』などという状態になりやすいと思われます。

伸びる子どもの条件

2019年11月22日

最近の幼稚園教諭を対象とした調査では、最近の親について、次のような感想を持つ人が多いようです。
1.過度に世話を焼く親が目立つ。
2.とにかく甘やかす親が目立つ。
3.自己中心的な親が目立つ。
4.マナーが悪い親が目立つ。
5.子どもをしつけるという自覚のない親が目立つ。
6.子どもの機嫌を伺うような親が目立つ。

伸びる子どもの条件

2019年11月21日

この力は、子どもの頃に何か失敗したり、自分の思うようにいかないことがあっても「なにくそ!」と思い、それをはね返していくような力です。
最近は、「叱るより、褒めて育てる」などの教育論が盛んなようですが、「悪いことは悪い」として毅然と叱ることは、とても大切なようです。

伸びる子どもの条件

2019年11月20日

なぜ、このような若者が増えているのでしょうか。
私は、『伸びる子どもは○○がすごい』榎本博明 著〈日経プレミアシリーズ〉を読んで、その本質をつかむことができました。それを理解するための一つのキーワードが「復元力〈レジリエンス〉」のようです。

伸びる子どもの条件

2019年11月19日

また、学生達と接している大学の先生にも、「最近は、我慢ができない者が多い」や、「すぐに『心が折れた』と言い出す者が多い」と感じる人が多いようです。
また、学生達と話していて、「もうちょっと頑張ってみたらどう?」みたいなことを言うと、「いいんです。どうせ無理だから」「意思が弱いから無理です」「頑張ったっていいことないし」などという人もいるようです。

伸びる子どもの条件

2019年11月18日

この頃、職場に入ってきた次のような新人に手を焼く、という話をよく聞きます。
1.注意するとひどく落ち込む。
2.注意に反発する。
3.「どうもこの仕事は自分には合わないみたいです」などと、すぐに音を上げる。
4.理不尽な要求や叱責をする取引先や客にキレてしまい、せっかくの関係を台無しにする。

変わりゆく慣用句

2019年11月15日

では、「砂を噛むよう」は次のA,Bのどちらでしょうか。
A 悔しくてたまらない様子
B 無味乾燥でつまらない様子
正解はBです。
この調査で面白いのは、若い人ほど正解率が高かったことです。この理由としては、学校が過去の世論調査の結果を授業で使うなどした影響が、考えられるとのことです。

変わりゆく慣用句

2019年11月14日

正解はBですが、Aを使う人が約54%いるようです。また、「論理を組み立てて議論を展開すること」の本来の慣用句は、「論陣を張る」ですが、今や「論戦を張る」と使う人が44%もいるようです。「前言に反したことをすぐに言ったりするさま」は、「舌の根の乾かぬうちに」が本来の使い方ですが、「舌の根」でなく「舌の先」と言う人も増えているようです。

変わりゆく慣用句

2019年11月13日

10月29日に、文化庁の2018年度の「国語に関する世論調査」で、現在での慣用句の使われ方が発表されました。
「自分の言うことに、嘘偽りがないことを固く約束するさま」を意味する本来の慣用句は、次のA,Bのどちらでしょうか。
A「天地天命に誓って」
B「天地神明に誓って」

ハサミムシの一生

2019年11月12日

翻って、「人間」はどうでしょうか。子どもを慈しむどころか、虐待する親もいます。人類は破滅の方向に向かっているのでしょうか。
なお、この話は稲垣 栄洋氏の書いた『生き物の死にざま』〈草思社〉によっています。ご興味をお持ちの方は、是非、ご一読をおすすめします。いろいろな動物を通じて、「生きることの意味」などについて、考えさせられる名著だと思います。

ハサミムシの一生

2019年11月11日

そして、あろうことか、幼虫は母親の体を食べ始めるのです。子どもたちに襲われた母親は、逃げる素振りも見せず、ただ黙って自分の体を子どもたちに差し出すのです。

動物たちはそこまでして、自分たちの子孫を残す努力をするのですね。

ハサミムシの一生

2019年11月08日

何とそのとき、母親はお腹を上にして、ひっくりかえるのです。ハサミムシは肉食で、小さな昆虫などをえさにしています。しかし、かえったばかりのハサミムシの幼虫は、獲物を捕ることができません。そこで、幼虫たちはすがりつくかのように、母親の体に集まってきます。

ハサミムシの一生

2019年11月07日

また、空気に当てるために、卵の位置を動かしたりしながら、丹念に世話をしていきます。このような世話をずっと2か月近くも続けるのです。そして、ついに卵のかえる日がやってきます。このときの母親の気持ちはどのようなものでしょうか。そして、それをどう迎えるのでしょうか。

ハサミムシの一生

2019年11月06日

普通の昆虫や動物では、母親が産んだ卵は産みっぱなしで、子は勝手にかえり、勝手に育ちます。一方、はさみ虫は産んだ卵を母親が守るのです。ハサミムシは、冬の終わりから春の初めに卵を産みます。母親は飲まず食わずで卵にカビが生えないよう、順番に1つ1つ丁寧になめたりします。

ハサミムシの一生

2019年11月05日

ハサミムシはゴキブリと同じく、「生きた化石」と呼ばれるほど原始的な昆虫です。そんなハサミムシですが、一般の虫には見られない特徴があります。それは、昆虫の仲間としては珍しく「子育てをする」ということです。

ハサミムシの一生

2019年11月01日

私が庭で植物の世話をしているとき、ちょっとした石を動かしたときなど、ハサミムシを見かけることがあります。ご承知のように、ハサミムシには尾の先に大きなハサミがあり、それで他の虫を捕まえたり、威嚇したりします。