スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

コーヒーミルのネジ

2007年11月07日  文責:宮澤

先日コーヒーメーカーが古くなったので思い切って捨てました。
今までのコーヒーメーカーは豆を挽くところから、ドリップまで全自動でとても便利
でした。それに代わるものが、なかなか見つからず前と同じものを買おうか迷って
いました。

その迷っている間、コーヒーを飲むときは豆を挽くところからドリップまで全て手動で
やらざるを得なくなりました。コーヒーメーカーがある時は、手間がかかるので使わな
かったのですが、やり始めてみると、コーヒーミルで豆を挽き自分でドリップすることに、
はまってしまいました。

一番こだわったのが豆の挽き具合です。コーヒーミルの挽き具合の調節ネジを少し
変えるだけで、粉の粗さに差が出て、ドリップの速度も変わり、味にかなりの差が
出てしまいます。
試行錯誤の末、自分の挽き具合が決まり自分好みの味で淹れられるようになりました。

この苦労して調節したネジは遊びに来る彼女にも触らせません。
(などど書けるといいのですが、今は彼女募集中です)