スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

たこ焼き

2008年03月31日  文責:羽根

先日、たこ焼きパーティをしました。
私の持っているたこ焼き機は、1度に21個作ることができるホットプレートです。
1度に数多く作ることができるので、何人かの友人を集めて、お酒を飲みながら
交流を深めます。
 
たこ焼きの作り方はいたって簡単です。
 
まずは、たこ焼きの生地つくりです。
たこ焼き粉300gに水900ccを「だま」(粉の塊)ができないようにしっかりと混ぜ、
液体にします。ここで「だま」ができてしまうと、たこ焼きがうまくできません。
しっかり混ざったことを確認して、そこに紅ショウガと青ネギのみじん切りを混ぜます。
これで生地の出来上がりです。
 
ホットプレートをあらかじめ250℃まで温めておき、油を引いてから、生地を流し込みます。
そこに、たこを2個ずつ入れ、天かすを上から振りかけます。
 
あとは、棒でたこ焼きをくるくる回して、形を整えます。
この時に、うまくきれいに丸くなったたこ焼きを、私は「べっぴん」と呼びます。
「べっぴん」をたくさん作れるよう、一生懸命にたこ焼きを回します。
 
今回は、たこ焼きを3回焼きました。
2度目は、チーズ入りたこ焼き。3度目は、キムチ入りたこ焼き。
ここでは、とうがらしのみをたくさん入れた「激辛あたり付きたこ焼き」などもしました。
 
今回初参加の関東人の友達は、とても楽しんでくれました。
その友達は、「関西は、やっぱりたこ焼きやね〜(;^0^)/」(関西弁?)
って言ってました。