スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

お弁当箱

2008年12月05日  文責:藤井

お弁当箱を買おうと、この2ヶ月ほど悩んでいます。
いろいろ、見てまわっているのですが、どのお弁当箱を購入するか
決められずにいます。
私の欲しいお弁当箱の条件は、次のようなものです。
1.ご飯が多めに入って、おかずは少なめ
2.食べたあとは、何らかの形で小さくなり、持ち帰ることが出来る
3.小判型
4.予算は1,500円
1の条件は、ご飯は詰めるだけでいいのですが、おかずは作るのが大変
だからです。
それから、3の小判型のお弁当箱が良いのは、よく売られている丸型の
アルミカップを使った時の収まりがいいからです。
こんなことを考えながら、お弁当箱を探していると、どれも帯に短し、
襷に長しといった具合で、なかなか「これだ!」というものは、見つからない
のです。
そんなことをしているうちに、お弁当箱の購入を思い立ってから、2ヶ月も
経ってしまいました。
こんな些細なことで、2ヶ月も悩んでいるというのは、自分でもちょっと
あきれてしまいます。しかし、そんな中でふと気づいたことがあります。
それは、世の中には大きな悩みを抱えながら生きている人もいるなかで、
こんな些細なことで2ヶ月も悩んでいられる自分は、本当に幸せだという
ことです。
人は、変な時に自分の幸せに気づくものですね(笑)。
でも、ふと気付く些細な幸せが、案外大切なのかもしれません。