スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

バレンタインデー

2009年01月27日  文責:羽根

気がつけば1月も終盤です。
今、私たちは教材展示会に出席するために、日本中を回っています。
 
 
さて、まもなく2月。
2月といえば、「バレンタインデー」
 
日本では女性が男性にチョコをあげ、愛を告白するする日とされています。
そもそも日本にバレンタインという言葉が広がったのは、
1936年2月12日に神戸モロゾフ洋菓子店が、国内英字新聞の広告に
「バレンタインチョコレート」の広告が出されたことが始まりと言われています。
 
風習として広まったのは、1958年に伊勢丹新宿本店が「バレンタインセール」を
始めたことがきっかけでした。
それから早50年が経ち、今ではすっかり2月の定番行事になりました。
 
しかし、その風習がここ数年は少し様相が違うようです。
 
それは「逆チョコ」です。
 
言葉の通り、男性が女性にチョコをあげることがここ数年流行ってきているそうです。
昭和のころの男性上位社会から、男女平等社会へと変貌してきた現象の一つ
なのかもしれません。
 
そのうち、デパートのチョコ売り場には男性が列を作る…
なんてことも近い将来ありえるのかもしれませんね。
 
私もブームに乗って、今年はチョコ配りをしてみたいと思います。