スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

理系と文系

2011年02月02日  文責:小泉

私は根っからの文系人間です。
高校のクラス分けでも迷う事なく文系選択、大学の専攻も
国文学でした。
最近、愛読しているフリーペーパーの特集に理系と文系の
見分け方が掲載されていました。
どうもそれによると、日常の何気ない場面でも理系か文系かを
見極めるポイントがあるようです。
 
例えばパソコンのトップ画面。
Googleだったら理系、Yahoo!だったら文系だそうです。
理系は検索重視で余計なものはいらない。もしツールを増やし
たかったら自分でカスタマイズしていく。
文系は検索以外にも色々な情報を欲する。画面も賑やかな方が
良い。
 
…私は絶対Yahoo!派です。見事に当たっていました。
 
他にも、理系は完璧な計画を立てるため寄り道はしない。
文系はアドリブが得意なので寄り道も好き。
理系は会話に数字や%を使用するのに対し、文系は擬音語や
感覚的な表現が多い。
 
…といった感じでしょうか。
私はどの事例も完全に文系型でした。日々、周囲のこういった
ポイントに目を向けていくのも面白いかもしれないと思いました。