スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

ご当地バーガー

2011年06月10日  文責:塩原

サービスエリアで食事をすることになり「ご当地バーガー」の存在を
知りました。

地域食材を使い、地域特色を生かし、お客様に知ってもらおうという
試みで作られたハンバーガーです。

600円と少々値段が張りましたが、珈琲のつくサービス券があった
ため、それなら許容範囲かなと思い、挑戦してみることにしました。

バンズには米粉が使われ、パテはおからと湯葉からできていました。
あっさりしているのかなと思いきや、チーズとベーコン、ソースにより
どっしり感もありました。
地元の食材を使っているだけあって、意外に(失礼しました)美味しか
ったです。

ちなみに、別府湾サービスエリアの豊後牛シチューバーガーは2,500円!
大分県産「豊後牛」のイチボの肉を柔らかく煮込んだシチューとトリュ
フを添えているそうです。
・・・売れているのでしょうか。
店員さんが試食目的で作ったんじゃないかと勘ぐってしまう私。
(そんなはずないですよね。失礼しました) 

西日本エリア内において「ご当地バーガー」のコンテストも行われたそうです。
第1位となったのは、赤松パーキングエリアの「めちゃうま赤松角煮バーガー」
丹波産「黒豆」と兵庫県産米粉を使用したバンズに、店手作りの豚角煮と
煮玉子などを挟んだ一品だそうです。
こちらは良心的な480円。機会があれば試してみたいです。