スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

幸せ度と関連するもの

2015年02月23日  文責:塩原

子どもの頃どうだったら、大人になったときに「自分は今、幸せだ」と
感じるようになるのか。ニュージーランドで追跡調査・分析されたそうです。

結論は、「大人になってからの幸せ度は、子どもの頃の社会的つながりによ
って決まる」のだそうです。

ここでいう「社会的つながり」とは,家庭を含む社会との密着、スポーツな
どの参加、学力以外の能力、人生への満足度を指します。

そして,その「社会的つながり」形成に大きくかかわるのが,幼児期における
言語能力ということです。

確かに意思の疎通に,言語は欠かせません。

小社にある「文作はかせ」は,楽しく,だんだんと自分の思いを文章にできる
ように工夫されています。

学力向上だけでなく,生徒さんの幸せのためにもお役に立てるのかもしれません。
文作はかせの詳細はこちら
https://www.tsumugi.ne.jp/books/book_bunsaku.html