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お役立ち情報【2009/06/22】

2009年06月22日

(1)大学や短大の授業料を滞納している学生は、08年度で1万4662人に上り、
前年度と比べ38%増えたことが判明。
 
(2)漢検協会は事件後初めての一般向け検定を168の会場で実施。志願者数は
3割減の約62万2000人(前年比)。
 
(3)道徳と総合学習の時間に、教員とカウンセラーが、ライフスキルと呼ばれる
授業を行ったケースがある。自分や人の気持ちの理解力を育成することで、
荒れた学校に落ち着きが戻ったという。
 
(4)生徒のいない教室で模擬授業をさせられ退職を強要されたとして、高校教諭
が模擬授業の中止などを求める仮処分を申し立てた。
 
(5)大阪府教委は2011年度から府立高10校を『進学指導特色校』に指定し、
受験に必要な科目に力を入れた授業を展開する「専門学科」を新設することを
発表。
 
(6)母子家庭に支給されていた『母子加算』が打ち切られ、母子家庭で貧困が
深刻化している。「自分が働かねば」という子供も増えているようだ。
 
(7)国立大学協会は、授業料や入学金の目安となる標準額を来年度から6年間
引き下げるという中間報告を了承。