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お役立ち情報【2009/10/05】

2009年10月05日

(1)「中高一貫教育校」が09年4月現在、全国で370校設置されていることが判明。
10年度も22校の設置が予定されている。
 
(2)全国学力テストをめぐり、市町村別・学校別結果の全面開示を認めた鳥取地裁
判決で、裁判長は「開示しても、市町村教委の参加協力が得られなくなる恐れは
ない」と指摘。
 
(3)給食のない中学校で、民間業者が調理した「スクールランチ」を配達する動きが
拡大中。関係者は成長期を過ごす子供の食生活改善への効果を期待する。
 
(4)9月から採用選考解禁となった来春卒業の高校生の就職は厳しい状態が続いて
いる。採用を手控える企業の増加で求人数は激減、改善の兆しは見えない。
 
(5)夕張市議会は財政破綻により、市内に3校ある中学校を1校に統合する条例案
を可決。11年度には6校ある小学校も1校に統廃合する方針だ。
 
(6)新型インフルエンザの流行拡大で、運動会や文化祭など秋の学校行事に影響が
広がっている。学校関係者からは「一体いつまで続くのか」と不安の声も上がる。
 
(7)群馬県内で学習塾「うすい学園」を展開するうすいは、ウイルスを分解・除去効果
のあるイオン発生機を全教室に設置。受験シーズンへのウイルス対策だ。
 
(8)全教研は社会人向け教育に進出する。20〜30歳代を対象とした講座を開き、
管理職や経営者、女性向けなどに対象を広げる。
 
(9)学校法人松商学園は長野県内初の中高一貫校として来年4月に市内に開校
する「松本秀峰中等教育学校」の新校舎の内覧会を開いた。