新着情報・更新情報

お役立ち情報【2008/08/27】

2008年08月27日

(1)子供のインターネット使用に制限が必要と考える保護者が八割方
である一方、過半数が使用制限していないことが判明。
 
(2)国立大の法人化と大学全入時代が、多くの大学を追い込んでいる。
自らの存在を地域に訴え、学生と財源の確保をすることが課題と
なっている。
 
(3)小学校教員の半数は、現在の教科書に満足していないことが判明。
ゆとり教育の影響で、教科書に対し、学校現場が不満を募らせている
現状が浮かんだ。
  
(4)子供の理科離れを防ごうと、小学生のうちから科学を体験させる
試みが広がっている。大学から講師を呼んで実験するケースが多い
ようだ。
  
(5)旺文社が小学校で英語を教える教師の支援サイト『学校英語
ハピラボ』を開設したことを発表。
 
(6)ベネッセは学習用のゲームソフトの品ぞろえを増やす。小学生の
子供がいる家庭を中心に需要を狙う。
 
(7)小学生以下の子どもがいる親に夏季五輪競技の中から『子どもに
習わせたいスポーツ』を聞いたところ、
一位…水泳
二位…野球
三位…サッカー
という結果となった。
 
(8)高松工業高等専門学校と詫間電波工業高等専門学校は、来年
十月に統合すると発表した。 

お役立ち情報【2008/08/21】

2008年08月21日

(1)文部科学省は、五十四組の大学間連携案件に対して財政支援する
ことを決めた。共同研究を後押しして水準向上を図るとともに、大学の
運営基盤の強化も促すのが狙い。
  
(2)百貨店や生活雑貨店で、自由研究に役立つ関連商品を扱うところが
増えている。今年のテーマは環境保護や食育の人気が高いようだ。
  
(3)ベネッセの調査によると、小学生の約九割が習い事を抱えていることが
判明。また子供一人当たりの習い事にかかる費用は幅広く、多様な
習い事を反映した結果といえる。
 
(4)群馬県の学校基本調査によると、小中学校の長期欠席者に占める
不登校の児童・生徒の割合は、過去最高となった。
 
(5)英会話教室GABAは、語学教材出版のアルクと英語通信講座の販売で
提携すると発表。
 
(6)関西で学習塾を運営する成学社は、8月22日にジャスダックに上場した。
上場時に一億五千万円を調達し、その半分程度の資金で新教室を開設
する。また、今後大学受験を目指す現役高校生向けの事業も拡大していく
考えだ。

お役立ち情報【2008/08/05】

2008年08月05日

(1)全校一斉の読書活動を実施している公立校は小学校で全体の
九四%、中学校で八四%に上る。
 
(2)小中高校に在籍しながら日本語指導を受ける必要のある外国人の
児童生徒数が、二万五千四百十一人だった。前年度に比べて約三千
人の大幅増で、過去最多を更新。
 
(3)夏休みの自由研究で、最近は父親が活躍している姿が目立つ。
子どもとじっくり向き合う時間として、積極的に楽しむ父親も少なくない
ようだ。
 
(4)定員割れの四年制私大がほぼ二校に一校(四七・一%)に達した。
地方の中小大学の経営環境は厳しくなる一方だ。
  
(5)日本語eラーニングサービスのWEICは、インド資本のシステム開発
会社、日本インフォビューテクノロジスとソフト販売で提携。現地の大学
や日系企業に導入を働きかける。
  
(6)子どもが遊ぶ声を巡って、トラブルが目立ってきた。児童館や学童
保育などの施設では遊び場や建物の設計に配慮して、周辺住民との
摩擦を減らそうとしている。
 
(7)教育再生懇談会は、教科書の改革案をまとめた。ページ数の倍増と
内容改善に向けた研究に関する体制整備などが柱。
 
(8)学習塾『第一ゼミナール』を展開するウィザスは、インターネットを活用し
自宅で授業が受けられるネット学習塾を始める。