スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

不安病

2012年01月27日  文責:塩原

「不安病」という病気の存在を知ったのはつい最近のことです。

誰もが日常生活で抱く感情「不安」が時に巨大化し、自分でコントロール
できないほどの強い不安感に長期間悩まされたり、不眠や動悸など
の身体症状を引き起こしたりするそうです。

私は心配性の傾向があるので、それこそちょっと不安になりました。

でも大丈夫。
1日15分程度、自分の思考をすっと葉っぱに乗せて川に流すような
イメージをするという脳トレーニングをすることで解消するようなのです。

解決法があることを知って安心したことが、私にとっては一番の解消法
だったような気もします。

壁向こうから読経

2012年01月26日  文責:石井

新年より、教材展示会で各地を回っております。
わざわざブースに来られ、お声をかけて戴いた先生ありがとうございました。中には参加できない会場もあり、ご挨拶できなかった先生は申し訳ありませんでした。


さて、小泉もブログで書いていましたが、私も連日泊まっているビジネスホテルについて書こうかと思います。

最近のホテルは低価格であっても快適で、正直なところ文句もありません。
ただ、今回徳島のホテルで泊まったときのことです。明け方に妙な夢にうなされ、目が覚めるとどこからかお経が聞こえてきました。ぼそぼそと呟くようで、時折妙に甲高くもなる、まごうかたなき読経でした。

てっきり悪い夢か幻聴かと思ったのですが、よくよく耳を澄ますと壁向こうからのようでした。電話の声やいびきやテレビの音は聞こえてくるというのはよくあるものです。けれどもお経というのはさすがになく、また時間が時間(午前5時前でした)なのでびっくりしました。

あとから考えれば、お遍路様四十八所巡りの方だったのかと思うのですが、真相は謎のままです。

ビジネスホテル

2012年01月25日  文責:小泉

最近は各地の教材展示会に参加させて頂くべく、出張が続いており
ます。
ビジネスホテルを渡り歩く日々ですが、ホテルによって特色は本当に
様々だなと感じています。
 
そんな中、北九州で宿泊したホテルは、私にとってヒットでした。
まず、部屋に加湿器が備え付けだったのです。乾燥しやすい今の季節、
これは大きなポイントです。
更に毛布も備え付け!フロントに言えば大抵は貸し出しをしてくれ
ますが、最初から部屋に置いてあるパターンにはなかなか遭遇でき
なかったため、その暖かさに感激しました。
 
そして個人的に一番のポイントは…
トイレの便座が温かかったことです!
たかが便座と思われがちですが、着座した瞬間に冷たくてつい腰を
浮かす日々を送っていると、伝わる温もりに安心を覚えます。
今のところ、便座が温かかったのは北九州で宿泊したホテルのみなの
です。
 
今後、もう少し出張が続きます。
北九州のホテルを凌ぐホテルと出会えるか楽しみです。

福袋

2012年01月20日  文責:塩原

有名ファーストフード店の福袋が「ゴミの寄せ集め」という噂があるそうです。
そのお店を含む2社の福袋の中味比較を目にしました。

2つとも同じ2千円。
「ゴミ」会社の方は、景品の売れ残りであろうコップが3つ。プリントされている
のは、好みが分かれそうなキャラクターです。不要品を寄せ集めた印象をもって
しまいます。

もう一方のファーストフード店の福袋には、その店で使える金券1600円分に、
普段ポイントと交換している景品が何種類も。デザインも万人受けしそうなキャラクター
で誰もが喜びそうな品そして数です。

自分だけ握りしめる福か、皆に分け与える福か。だとしたら、結局本当の福に
恵まれるのは、後者なんだろうと私は思います。

ほめ達検定

2012年01月13日  文責:塩原

ほめ達検定というものがあるそうです。
正式名称は「ほめる達人」
「自殺者が増加するなかで、ほめる活動で世の中を少しでも明るくしたい」
との熱い思いから、「一般社団法人日本ほめる達人協会」が設立されたそうです。
同協会はほめるに関する調査、啓発と「ほめ達(ほめる達人)」検定事業を
行います。

テレビで紹介していた「ほめ達」ポイントは、むやみにほめるのではなく、
叱る際、できているところを認めつつ、指摘をすることのようでした。
とても興味深い内容ですが、検定にしてしまうとは驚きました。

シウマイなしのお弁当

2012年01月06日  文責:塩原

新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、「シウマイ」で知られる崎陽軒が、シウマイ抜きのお弁当を売り出す時、
絶対に売れないという声もあったのだそうです。

しかし結果的には大好評。
シウマイ抜きのお弁当が評判になったおかげで、新たな販路拡大もで
きたとのこと。

冷めても美味しいご飯や総菜をつくるノウハウがシウマイ以外の弁当
開発にも大きな力を与えたそうです。

それまで積み重ねてきた経験や信頼により、シウマイに頼らなくても
大丈夫になっていたということなのでしょうか。
見習うことの多いお話しです。