スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

交通整理

2012年07月27日  文責:塩原

通勤途中に大きな病院があります。
朝、病院を出入りする自動車が多いため、交通整理のおじさんが立っ
ています。

このおじさんの交通整理はいつもにこやかで、「みんなを通してあげ
たい。」という気持ちが伝わってきます。
ただ困ったことに、自分が止められているのか、進んでよいのかよく
わからないのです。

病院を入ろうとする自動車と歩道を進もうとする私の双方とも進みそ
うになった時があったのですが、「どっちが優先?」と聞く思いでお
じさんを見つめてもおじさんは相変わらず笑っています。
結局運転手の方との目でやりとりし、その場は無事に済みました。

以後、おじさんだけでなく、我が目でも安全確認をするようにしてい
ます。

でも、何だか笑ってしまうおじさんです。

必ず勝つ方法

2012年07月20日  文責:塩原

必ずジャンケンに勝つロボットがあるそうです。

その仕組みは、人間の目では捉えられない速さで相手の動きを認識することに
あるそう。つまり「後出し」を超人的速さで行うとのことです。

ロボットの観点から言えば、その認識の速さが優れている、ということになる
のでしょう。

でも「後出し」してると考えると、なんとなく、ずるいと思ってしまいます。

こぶ

2012年07月13日  文責:塩原

業務中、うっかりおでこを書棚の角でぶつけました。
ほんの小さな切り傷と、こぶが出来上がってしまいました。

慌てて氷で冷やしつつ、応急処置方法をネットで調べてみると、
やはり冷やし続けることが大事のよう。

元気があるなら、すぐに病院にいかず、48時間様子をみても大
丈夫であることがわかりました。

初めての事態で、あたふたしてしまいましたが、このような場合
に冷却シートが使えることや、冷却シートの子ども用と大人用の
違いは、サイズだけであることなど、いろいろと勉強になりました。

それにしても、「頭をぶつけてこぶができた」と言って
ネットに相談を持ちかけるのは、ほとんど子どものケースでした。
大人でこぶを作るのは珍しいのでしょうか。
今後は十分注意したいと思います。

アートメーク

2012年07月06日  文責:塩原

私の叔母さん2人と一緒に汗蒸幕に行った際、説明係のおばさまが予定にはない、
眉毛アートメークのPRを始めました。

よかったら、綺麗に眉毛を描いてあげますよ。
最初は鉛筆で描くので、心配ありません。
気に入らなかったら、それは消えますし、お金もかかりません。
鉛筆で描いて、気に入ったら染めます。
染めてしまえば2年間眉を描かなくていいんです。

「それはいい仕組みだなあ」と思いました。鉛筆で描くところまでは体験してみた
いと思いましたが、説明係のおばさまのターゲットは叔母さん2人のみのようです。

見事に叔母さん達の心を射止め、2人とも綺麗な眉を染めてもらっていました。

「商売上手」とはこういうことなのだろうと感心してしまいました。