スタッフブログ!つむぎ内・外よもやま話

ハイジ

2011年09月30日  文責:塩原

テレビ番組で好きなものの一つに「アルプスの少女 ハイジ」があります。

この放映期間と私のテレビをたっぷり観られる年代が重なっていたため、
毎日楽しみに視聴していました。

最近になって改めて観る機会がありました。
ストーリを知ったつもりになっていましたが、大まかなこと以外はほとんど
忘れていました。
幼少時代何となく楽しみにしていたアニメでしたが、改めて観てみると素晴
らしい教訓が含まれていて、でも押しつけがましくなくて、本当に名作だな
あと思いました。

ところで、ユングフラウ鉄道の観光アナウンスの日本語バージョンは現在
ハイジが担当しているそうです。
粋なはからいに驚きました。

とちおとめジュース

2011年09月28日  文責:小泉

先日、所用で地元の栃木へ足を運んだのですが、素晴らしいお土産と
出会うことができました。
その名も『手作りとちおとめジュース』。
栃木の名産と言えば、苺のとちおとめ。それを100%絞ったジュースが
このジュースなのです。
 
興味はあったのですが、少々値段は高め…しかも瓶なので持ち運びが
大変かなと思い、今回は断念しようかと店を出ました。
しかし何と!友人がこっそり購入していたようで、後でプレゼントして
くれたのです。その心遣いがとても嬉しく、大切に持ち帰りました。
 
手作りとちおとめジュースは、原液なので3〜4倍に薄めて飲みます。
我が家では牛乳で薄めて飲んでみました。
甘くフルーティーで、牛乳のコクとベストマッチ!
とても美味しかったです。
私は毎朝牛乳を飲むので、当分朝食を素敵に彩ってくれそうです。
もし栃木に訪れる機会がある方には、是非お薦めをしたい一品です。

見本市

2011年09月21日  文責:小泉

お昼の情報バラエティ番組で、各業界の最先端技術を取り上げる
見本市を紹介するコーナーがあります。
私はそのコーナーが好きでよく観ているのですが、この前は居酒屋
見本市を特集していました。
 
興味深い最新情報が盛りだくさんでした。
今はハイボールやマッコリが流行っているようですが、そろそろ
そのブームも終焉を迎えるらしいです。
今度、流行るのは日本酒。それも日本酒を炭酸などで割った飲みやすい
ものが売れるそうです。
日本酒好きの方には邪道かもしれませんが、飲めない若い女性を
ターゲットにして売り出していくとのこと。
これなら私にも飲めるかもしれません。
また、冷やしたグラスに注ぐと、みぞれ酒になるという視覚的にも
楽しめる日本酒もあるようです。
お酒も日々進歩しているのだなと感じました。
 
他にも氷の器や、客の顔からぴったりのおつまみを診断するセンサーなど
飲食品の垣根を越えた最先端の品々も紹介されていました。
異業種の進歩を知ることは面白いです。
色々なところでアンテナを張って暮らしていきたいなと思いました。

自転車

2011年09月16日  文責:塩原

以前ブログで修理のお話しをした自転車がパンクをしました。
どうやらガラスの破片を踏んでしまったよう。
パンクの修理をしても、すぐに割けてしまうかもしれないと
言われました。

それから自転車は頻繁に空気が抜けるようになりました。
あちこちぼろぼろになってきたこともあり、今度パンクをしたら
もう寿命を迎えることにしようと決めました。

そんなとき、通りすがりに、どう見ても新品の自転車に7500円の値札が
ついているのを見かけました。

電灯も鈴も全部ついていて、なんでこんなに安いの?と思い、自転車を
見つめていると、後ろから声がしました。

「ええやろー?その自転車〜。撤去された自転車をリサイクルしたやつやで。
ほとんど新品や」
そんな素敵な仕組みがあるとは!ちょっと試乗し、購入を決めました。

自転車屋さんはとても親切で、自転車と私を軽トラックにのっけて
自宅まで送ってくれました。
道中、いろいろなお話しをしてくれました。
最近はオートバイが売れないこと。でも自転車がよく売れること。
昔はロードバイクに夢中であったが、最近は自転車に乗っていて、
そのおかげで友達がたくさんできたこと、など。

なんだか、楽しいお買い物になりました。

小さな習慣

2011年09月14日  文責:小泉

我が家がとっている新聞には、毎週日曜日にまちがい探しの
コーナーが掲載されています。
私は毎週それに取り組んでいます。特別「始めよう!」とか
「これを継続していこう!」という強い思いを持ってやっている
わけではないのですが、自分でも律儀だな…と思ってしまう
くらいに、不思議と日々の習慣に組み込まれています。
 
しかし無意識ながらも毎週取り組んでいると、ここら辺に
まちがいがあるだろうな…ということがわかってきます。
単純に時間潰しのつもりで行っていたことですが、少し観察力が
上がったように思います。
私は日常で校正をする場面がありますが、もしかしたらそういった
ことにも少なからずプラスになっているのかもしれないなと
感じました。
何気ない小さなことでも『継続は力』なのだと思います。

ジェネレーションギャップ

2011年09月12日  文責:巽

週末に友人とカラオケに行きました。

学生時代は週に2,3回は行っていたように思うのですが
働き出してからはほとんど行かなくなりました。

最近はネットやテレビで新曲をたまに聴くことはあっても
CDをあまり買うことがなくなりました。
そのため、『流行の新曲』を歌うことなく、90年代〜2000年代初頭の
曲を中心に歌っていました。

一緒に行った友達は私より6歳年下でした。
彼は最近の曲ばかり歌っていて、僕は全然ついていけませんでした。
それと同時に、私が歌っていた歌は,彼が知らないものばかりだったようです。

6歳差というのは、言葉では大したことないようにも思えますが
実生活でその差を体感すると、やはりジェネレーションギャップを感じてしまいます。

ジュレポン酢

2011年09月09日  文責:塩原

今年の夏、ジュレポン酢が流行ったそうで、ハウス食品調べでは
月1億円ペースの売上だったそうです。

ジュレポン酢とは、ポン酢をゼリー状にした調味料です。

テレビ番組で、ジュレポン酢をかけベストマッチな食品を検証していました。
方法としては、該当アンケートでジュレポン酢に合いそうだと回答のあった
20品目の食品を何人かに試食してもらい、統計をとるというものです。

人気ランキング3位はハンバーグ。1位は卵かけご飯でした。
これらは納得の結果。

意外だったのは、2位のバニラアイス。塩アイスのような美味しさがあると
いうことでした。
他にも、大福はみたらし団子、ヨーグルトはクリームチーズの味になると
いうことで好評でした。

最も合わなかったのがフライドポテト。
酢豚があるくらいですから、揚げ物と酢は相性が良いかと思っていましたが、
食べてみないとわからないものですね。

大分一人旅

2011年09月07日  文責:小泉

先日、大分一人旅をしてまいりました。
由布院と別府を巡り、温泉や自然の風景、郷土料理などを満喫し
充実した旅行となりました。
 
しかし、各所の観光スポットもさることながら、今回一番心に
残ったのは人との出会いでした。
今回の旅では宿泊先を民宿ゲストハウスにして、なるべく宿泊費を
安く済ませようとしたのです。
訪れると民宿のオーナーの気さくさにびっくり!
御年60近くのおじ様なのですが、とてもパワフルで毎日を楽しく
過ごしていることが伝わってくる元気な方でした。
宿に到着するなり、私を近くの温泉に連れて行ってくれました。
そこは地域住民のための浴場で、シャワーやシャンプーなどもなく
ただ浴槽があるのみ。そんな潔い、原点のような温泉でした。
他に入浴者がいなかったため、温泉はオーナーと私の貸し切り。
男女別なものの、浴室を隔てる壁は薄く低いため、ずっと会話を
していました。
正に『裸の付き合い』です。
 
そんなサービスのおかげですんなりと打ち解けることができ、宿に
戻った後も自分の部屋に籠もることはなく、ずっと話をしていました。
途中からは同じ宿泊客の若いカップルと、ホームステイをしている
アメリカ人も一緒にトランプ大会をしました。
たまたま出会って、ここを出たらもう会わないかもしれない人々が
同じ場所で笑いながら過ごしているというのは不思議な感覚でした。
結局深夜にまでトランプ大会は続き、とても良い夜を過ごすことが
できました。
 
観光名所や名物も良いですが、こういった人の縁を感じることが
何より旅の醍醐味だなと思いました。
 

パンダスニーカー

2011年09月05日  文責:巽

15年以上前からスニーカーを集めています。

特にナイキとアディダスが好きです。
気に入ったデザインのスニーカーがあれば同じものを何足も購入したり、
日本未入荷のアイテムで欲しいものがあれば
英語で注文メールを送って海外から送ってもらったこともあります。
また、スニーカーを買うためだけに一人で海外に行ったこともあります。

特に学生の頃は、『人と同じスニーカーは履きたくない!』と思っていたので
とにかく世間で珍品やレアと呼ばれているスニーカーを見つけようと必死でした。

私も今年で32歳になりました。
『年相応』という言葉が頭をよぎるようになった頃から
あまり奇抜なものは買わなくなってきました。

しかし、この9月2日にアディダスから衝撃的なスニーカーが発売されました。
それがこの写真のスニーカーです。

スニーカーにパンダがくっついているのです。

パンダというのは、黒×白という色の組み合わせが実用的だということもあり、
様々なメーカーがモチーフとしてスニーカーを出しています。

ですが、このようなパンダそのものがくっついているスニーカーというのは
前代未聞です。
当然様々な雑誌で紹介され、スニーカー特集の雑誌では表紙を飾っていました。

もうその雑誌を見たときから、私の心はこのスニーカーに奪われてしまいました。
もう冷め切っていたはずの『珍品』を欲しいと思う気持ちが
沸々と湧いてきたのです。
こんなスニーカー当然普段に履けるわけがありません。
でも、どうしても欲しいと思ってしまったのです。

雑誌を見た私は早速アディダスに問い合わせをし、発売日に購入できるように
予約をしました。

そして9月2日、仕事終わりに胸を高鳴らせ、商品を受け取りに行きました。
するとなんと、店舗に仕入れたスニーカーは当日で全て売切れてしまったそうです。
別の店舗では朝から行列ができて、抽選販売になったところもあったそうです。
どうやら、このスニーカーは日本中のスニーカーファンの琴線に
しっかり触れてしまったようです。
確かにこんなスニーカー発売されそうに無いですしね。

この2匹のパンダ達は、現在我が家のコレクションケースにて
他のスニーカーたちと共に鎮座しています。

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髪型

2011年09月02日  文責:塩原

椎名林檎さんのポスターに影響を受け、髪を切りました。
美容院前日、インターネットから椎名さんのベストショットを
プリント。当日持参して美容院のスタッフさんに
「こういう髪型にしてください」とお願いしました。

もともとショートカットではあったのですが、今までで一番短い
くらいになりました。

髪を切った直後はなんとなくイメージ通りかな?と思えたのですが、
一旦髪を流し、タオルで乾かしたぼさぼさ頭を見ると、
はっ!この姿は森三中の大島さんではありませんか!
ちょっと焦る気持ちになりました。
(大島さんは好きです)

自宅に帰り、髪型をいじっていると美川憲一にも見えてきました。

毎朝時間を多めにとって、何とか椎名林檎さんに近づけるよう
頑張ろうと思っています。