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お役立ち情報【2008/10/08】

2008年10月08日

(1)テスト後に復習をしている生徒ほど、平均正答率も高くなるという
相関関係が判明。テスト問題の解き直しが、効果のある勉強法の
1つといえそうだ。
 
(2)学習研究社が知育玩具『幼児能力開発プラス』シリーズの
新製品を2点発売する。
 
(3)教員免許更新制で導入される『更新講習』への評価が二分化
している。『予備講習』についても「充実していた」という反面
「今までと変わらない」との声もある。
 
(4)学力テストを学力向上に結びつけようと、各教育委員会が
動いている。成績分析ソフトの開発、モデル授業のDVD化、
独自のドリル配布など工夫は様々。 
 
(5)子どもの読解力に関する国際調査で、首位を獲得したフィン
ランドの教育方法が注目されている。カルタを作成し、情報や
知識を視覚的に整理する授業などが取り入れられているようだ。
 
(6)浜松市では市立小中学校の再編論議が行われている。
市は生徒数が減った学校について、小規模校の統合を計画。
だが住民は「活気がなくなる」と抵抗感が根強い。
 
(7)英語だけで保育教育を行う『プリスクール』の市場が拡大。
成人向け外国語教室の市場規模は、32.9%伸びて226億円に達した。
 
(8)秀英予備校は、携帯ゲーム機PSPを使った在宅学習サービスを
開始。生徒がPSPを使って、繰り返し受講できる仕組みとなっている。