お役立ち情報【2015/1/13】
2015年01月13日
�｜羚眄犬裡抗笋�英語の必要性を感じている一方で、５割弱は将来自分が英語を使うことはないと考えていることが、ベネッセ教育総合研究所の調査で分かった。
�■裡釘辰漏杏瑤卜�出したコンピューターのファイルを遠隔で消去できるサービスを月内に始める。国内外でサイバー攻撃による情報漏洩の事例が増えている。攻撃の防御に加えて、万が一漏れた場合でも被害の拡大が防げることを売りに企業の需要を見込む。
�２餔�情報漏洩事件を受け、構造改革を加速させているベネッセホールディングス。余剰人員の整理や経営陣の刷新に加え、脱ダイレクトメールなどマーケティング手法も転換して高収益性体質作りを急ぐ。 足元で進めている改革がもう一つある。主力の「進研ゼミ」の教材だ。新たに「Ｄサプリ（仮称）」を開発、提供する。成績中〜上位者向けのデジタル教材で、全容は明らかにされていない。
�づ豕�学芸大学は子ども向けタブレットの「コドなび！」をバンダイと共同で商品化した。親子で遊びながら学べる約１５０種類のアプリを採用。液晶画面を操作するだけではなく、実生活の行動とアプリをつなぐように工夫したのが特徴だ。主な対象は３歳から小学校に上がる前の子どもだ。
�ダ�府は2015年度の公立小・中学校の教職員定数について、14年度比で３千人超減らす方針を固めた。少子化の影響で自然に減る分を超える２年連続の「純減」になる。文部科学省は補充を見込んで240人の減少にとどめたい考えだったが、国の厳しい財政状況が反映された格好だ。
�Τ惱�塾の京進は９日、日本語教育事業を強化するため、中国の清華大学（北京市）と提携すると発表した。まず１月下旬から漫画やアニメ、お茶、古典文学といった日本の文化や芸術などを両国の識者らが発信するシンポジウムを始める。提携により中国で京進の知名度を高め、留学生らを東京などで運営する日本語学校に呼び込む。
�Ч盥察β膤慇楝害�革の課題―筑波大学教授金子元久氏は、中教審答申の詳細については不明確な面も多く、着実かつ早急な議論の積み重ねが必要だと指摘する。日本の高校及び大学教育のあり方を抜本から変える可能性をはらむ大胆な提言だ。答申の趣旨に共鳴する人がいる一方で、高校や大学の現場や入試の現状に詳しい人ほど、実現可能性に懐疑的だ。
