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2019年04月03日

2008年のリーマン・ショック以降、受験者数が低迷していた首都圏(1都3県)の中学入試が勢いを取り戻してきた。公立小学校卒業生の進路を調べた18年度「私立中学進学率」でも東京都は18%、神奈川県は12%に達した。千葉・埼玉では大きな変化はないが、私立中学が多い東京・神奈川ではジリジリと私立シフトが進んでいる。

ゲーム対戦競技「eスポーツ」の人気の高まりを受け、福岡でも支援や活用の動きが広がり始めた。高校の部活で大会に参加したり、専門学校がこの春から専攻コースを開設したり。2月には格闘ゲームの世界大会が福岡市内で開かれ、関係者は「福岡からeスポーツのイニシアチブを取りたい」と意気込む。

学習塾経営の秀英予備校は4月の新学期スタートに合わせ、個別指導を強化する。高校生向けに補習などを行う課題対応コースを新設。中学生向けには教師1人が最大5人の生徒を受け持つ演習授業を開設する。個別指導の学習塾が増える中で、独自の授業を設けることで生徒の取り込みにつなげる。

文部科学省は26日、全国の小学校で2020年度から使われる教科書の検定結果を公表した。文科省の審議会の検定意見を受けて修正を加えるなどし、教科書会社が申請した164点全てが合格した。20年度に始まる新学習指導要領に基づく初めての検定で、算数や理科などの教科書には必修となるプログラミング教育が初めて導入された。

2020年度から始まる新学習指導要領に基づき、初めての小学校教科書の検定結果が26日、公表された。グローバル化が進むなか、5、6年で正式な教科となる英語は「読む・聞く・書く・話す」を総合的に身に付ける内容となった。各教科とも考える力や表現する力の育成を目指し様々な工夫が凝らされ、教育の質の変化が新しい教科書に映し出された。

2020年度の小学校でのプログラミング教育必修化に向け、企業も対応を進めている。人材大手で教育事業も手掛けるヒューマンホールディングスはロボット・プログラミング教室を全国1500カ所以上で開く。学研HDはブロック状のロボットを使う教材を開発。模型メーカーのタミヤや家電量販店など異業種の参入も相次ぐ。

А(孤科学省はアクティブラーニングを「主体的・対話的で深い学び」と表現する。2020年度から小学校で使われる教科書は、検定を合格した164点のほぼすべてでこの新しい学習法が取り入れられている。自ら考え、その考えを共有するという視点を重視した構成になっている。